ニルフガードの「蛇流派ウィッチャー」が調整されていないのは驚きでした。
デッキ構成に制限はかかるものの、ブロンズとしては破格の除去性能をもち、それを3枚。「軟膏」を使えばさらに3回使いまわせるなんて強すぎます。
「錬金術」タグのカードもそもそも10~12打点だせるものがほとんどですし、あまり足かせにもなっていません。
他カードで言えば「マッドマン・ルゴス」や「レオ・ボンハート」レベルの除去性能。ゴールドレベルのことをブロンズで何回もできてしまうのはちょっと・・。
こいつのせいで死んでいるデッキ構成さえあると思います。
なので、ダメージ上限を設けて欲しいです。兵器でさえ1発で言えば2~5点程度なのに10数点も叩き込めるのは強すぎる。
後はやはり「奴隷監督」ですね。自身が1点になったのなんて関係ないです。「奴隷監督」で相手のカードを作り出し、「ヴィコヴァロの衛生兵」で相手のカードをパクってコンボする。どちらもそれらの点数上乗せでそれを成し得るんですからそりゃ強いですよ。相手の盤面に自分のカードが次々並んでいく様はプレイしていても観戦していてもとても不快です。
せめて「奴隷監督」自身の点数ダウンではなく、作り出したカードを2,3点程度のトークンにして能力のみコピーみたいなのにしてもらいたいです。
それとまた「奴隷監督」から「奴隷監督」を呼べてしまいました。