11/11~11/12「GWENT Challenger」オンライン予選

+
11/11~11/12「GWENT Challenger」オンライン予選

※こちらはGWENT Masters上のこちらの記事の翻訳となります。
※10/25に、オンライン予選の日程とルールが変更になりました(変更点を赤字で表示しています)。下記の日本語訳は、10/26時点での最新の内容となります。

12月にポーランドで開催される賞金総額10万ドルの「GWENT Challenger」オンライン予選についての詳細が決定しましたので、お知らせします。

本オンライン予選は、日本時間で11/11(土)8pm~、11/12(日)8pm~の2日間に渡って行われます。

本オンライン予選の参加権を有するのは、10/31(火)に終了するプロ・ラダー シーズン1参加者のうち、「GWENT Challenger」への参加権を持たない上位200名のプレイヤーとなります。オンライン予選はPC版を用いて行われますが、参加権を有するPS4とXbox Oneのプレイヤーには、CD PROJEKT REDよりPC版のアカウントが特別に貸し出されます。オンライン予選はStrivewireによって運営されます。

10/31(火)にシーズンが終了した後、参加権のあるプレイヤーにはメールをお送りしますので、ご登録いただいているメールアドレスの受信ボックスを確認するようにしてください。

ルール・フォーマット

1日目:スイスドロー形式で、16名のプレイヤーを決定します。
  • 全ての試合はBO3(2本先取)となります。
  • 全てのプレイヤーは最低2つの勢力を用いて、最低2つのデッキを構築しなければなりません
  • 同じ勢力のデッキで2勝することはできません。
  • ゲームに勝利したデッキを同じ対戦相手に対して再度使用することはできません。但しゲームに敗北した場合はこの限りではありません。
  • プレイヤーは3回敗北するとトーナメントから除外されます。
2日目:16名のプレイヤーがダブルエリミネーション形式で競います。
  • 全ての試合はBO5(3本先取)となります。
  • 全てのプレイヤーは4つの勢力を用いて、4つのデッキを構築しなければなりません
  • 同じ勢力のデッキを2つ以上構築することはできません。
  • ゲームに勝利したデッキを同じ対戦相手に対して再度使用することはできません。但しゲームに敗北した場合はこの限りではありません。
  • 試合中にデッキを変更することはできず、プレイヤーは大会開始1時間前までに大会管理者に使用する全てのデッキを提出する必要があります。
本オンライン予選において、デッキトラッカーの使用は認めれません。

2つのブラケットの勝者2名が、次回「GWENT Challenger」への参加権を獲得します。
 
Last edited:
補足となりますが、Gwent Masters責任者のRafal Jakiに確認したところ、
一日目については同じ勢力のデッキを複数持ち込んでOKとなります。
例えばBO3の一回戦で北方ラドヴィッドを使って負けた場合、二回戦で北方ヘンセルトを使っても問題ありません。
但し一回戦を北方ラドヴィッドで勝利した場合、二回戦を北方ヘンセルトで戦うことはできません。
 
Top Bottom