ダゴンの崇拝者というチャレンジだろうか。
確かにあれだけ別格の難しさだった気がしますなぁ。
相手のデッキコンセプトは《霧》状態連発＋《森の精霊》＋《フォグレット》などで
ユニット3体並んだところに《霊薬：雷光》でブーストするのが基本戦術となる。
《フォグレット》3体に《霊薬：雷光》使ったタイミングで《晴天》使えば強制的に排除できまする。
敵の妖婆1体の配備で三姉妹全員飛び出してきた場合は即パスでもOK.
それから有効なのが列を移動する能力を持ったユニットですな。
《ドワーフの傭兵》などの列移動ユニットで味方を逃がしながら天候2発飛んできたタイミングで《晴天》。
カードプールの都合で《霧》を発生させることができるカードは《ダゴン》、《森の精霊》、《濃霧》x3の5発まで。
《霜》要員の《カランシール》も居るけど天候2発まではとにかく我慢する。
何度か戦ってみた感じ恐らく《焦土》は飛んでこないはずなので、《継戦》持ちの《マハカムの守備隊》に
《霊薬：春ツバメ》を使いまくって強引に耐えるという事も可能だと思われます。
僕個人のオススメなカードは
◆スコイア=テル◆
●ユニット
《イースネ》：自分の墓地のスペシャルカードを1回だけ再利用 （リーダー）
《サエセンテ》：配置されているドワーフの数だけ自身をブースト （金枠・スターター）
《マハカムの守備隊》：《継戦》、3枚は欲しい （銅枠・ノーマル）
《ドワーフの傭兵》：味方1体を自身の列に移動し3ブーストを与える、2枚は欲しい （銅枠・ノーマル）
《マハカムの守衛》：味方1体に3ブースト、対象がドワーフなら代わりに5ブーストを与える （銅枠・ノーマル）
《アイダ・エミアン》：配備時に《濃霧》、《晴天》、《クエンの印》を1つだけ使えるオマケ付き （銀枠・エピック・200紙片）
《イスミン》：自分のデッキから銅枠スペシャルカードを1枚プレイした後、更に同じカードを1枚複製してプレイ （金枠・800紙片）
●スペシャル
《日の出》：言わずもがな （銅枠・ノーマル）
《霊薬・春ツバメ》：味方1人に8ブーストを与える （銅枠・ノーマル）
《自然の贈り物》：デッキからスペシャルカードをサーチして即座に使用 （銀枠・エピック・200紙片）
《アドレナリン分泌》：ユニット1体の《継戦》状態を切り替える （銅枠・レア）
スターターに含まれるカードをなるべく多く使うデッキなのだけど一応強力。
銀枠の《アイダ・エミアン》、金枠の《イスミン》は無くても多分なんとかなる。
唯一の弱点は間接列に配備できるユニットが全列対応の《ドワーフの傭兵》だけなので
そこで苦戦する可能性がありまする。
