グウェント 日本語を含む一部音声に関する重要なお知らせ

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『グウェント ウィッチャーカードゲーム』の日本語を含む一部音声につきまして大切なお知らせがありますので、説明いたします。
私たちCD PROJEKT REDは2019年下半期も引き続き、新たな拡張セットの展開や、新機能の追加、iOS対応を含むモバイルプラットフォームへの移植など、さまざまな面で『グウェント』の開発を継続する予定です。それら『グウェント』の核となる要素を優れた品質でプレイヤーの皆様にお届けするには、関連した分野に制作リソースを配分する必要があります。上記に関連し、誠に遺憾ではありますが、『グウェント』における下記音声ローカライズ対応の終了を決定しました。
ブラジル・ポルトガル語日本語イタリア語スペイン語(ラテンアメリカスペイン語を含む)
この変更は、次の拡張セットのリリースより製品環境に反映されます。ゲーム内の演出の一貫性を保つため、次の拡張セットリリース以降、『グウェント ウィッチャーカードゲーム』内では日本語音声を選択できなくなり、デフォルトの音声は英語に変更されます。
日本語のテキストローカライズ、ならびに日本語でのPRやユーザーサポートは継続されますので、ご安心ください。また、この変更は『グウェント ウィッチャーカードゲーム』にのみ影響し、既に日本語音声ローカライズが確定している『サイバーパンク2077』に影響を与えるものではありません。
弊社としてはもちろん、私個人としましてもこれは苦渋の決断です。しかしながら日本語音声ローカライズは他の欧州言語と比較しても多額の費用が必要となるケースが多く、本作のゲームプレイ要素をより良いものとしていくには、必要な判断であると理解しています。引き続き『グウェント ウィッチャーカードゲーム』の今後のアップデートにご期待ください。
CD PROJEKT REDジャパン・カントリーマネージャー 本間
 
もう決まったことなので今更言っても仕方がないですが、マネタイズに苦労しているのなら報酬ポイントをストアで販売してはいかがですか?私も今後の新リーダーを取得するために報酬ポイントはできるだけ使用しないようにしているんですが、いつでも購入できるようになれば心置きなく使用できて個人的にも助かりますしグウェントの新たな収入源にもなるはずです。
 
収益に結びつかない地域を切り捨てるのは商売として正しい判断だと思います。
ただ、ユーザーとしてはがっかりです。それ以上何も言えない。今月は賞与もあるし!と思って粉を買いましたが。本当に残念。

日本語やその他言語のローカライズ費用を削減して、“本作のゲームプレイ要素をより良いものとしていく”ことができるか楽しみにしています。この判断によりカードが追加しやすくなったり調整の質が良くなるのでしょう、きっと。
MWやHC初期のようにユーザーの期待に逆行しないことを祈っています。
(追加機能やらモバイル展開やら、そんなことよりもカードを増してくれないだろうか…天候、公開デッキどこいったの?)

最後に。影響はないと言っていますが、先日cyberpunk2077をGOGにて予約してしまったので非常に不安。このニュースを先に見ていれば様子を見たのに。どうかcyberpunk2077だけはローカライズまでやり遂げてください。お願いします。
 
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