Homecoming トラッカー(9/29更新終了)

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最終更新日:9月29日

現時点で判明しているHomecomingプロジェクトについてとりあえずまとめました。
グウェント民にはおなじみのPawel Burza氏が、本公式フォーラムで回答している以下のスレッドが主なソースです。
GWENT: Ask a Dev(英語版フォーラム)​
Pytania do twórców GWINTA(ポーランド語版フォーラム)​

【お知らせ】——————————————————-------------------
HCのPC版リリースまで1ヶ月をきりました。今後は公式からの情報がより正式な形で公開されていくと思われます。
Burzaからも「10月になれば報告の頻度を増やし(週一ぐらいで)、テクニカルな部分も紹介していく予定」との
コメントもありました。そのため本スレッドの更新は9月をもって終了いたします。
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◇9/2のGwent Challengerを皮切りに「Homecoming 進捗報告」の動画配信が開始されました。
・9/18配信
・9/2配信
これに伴い、今後本スレッドでは公式からの正式に公開された情報/映像を中心に情報をまとめます。
※上の進捗報告ビデオが公開される「前」に寄せられたBurzaからの回答は#3と#4に移動しました
更新をいつまで続けるかは自分でも謎ですが、もう少し本格的にHomecomingの情報が出始めるまでは続けたいと思います

なお情報をまとめるにあたり、以下の2つのスレッドを参考にさせてもらいました。
Thank you @4RM3D, reddit and of course @Burza46!

——————————————————----------※緑色表記が最新更新箇所
New(現時点での情報です。確定ではありません)
  • 配信日が決定(公式ツイッターより)
    • PC(GOG)版:10月23日
    • PS4/Xbox One版:12月4日
  • 2列化(本間さんからのツイートはこちら
  • シルバーカード廃止
  • デッキ構成枚数の「上限」が30枚
  • HC後のカードコレクションについて、全カードを対象に満額の紙片に自動的に変換される予定(公式ツイッターより)
    • なお現在プレイヤーが保有している樽/紙片/粉などは全てHC後も維持される(ソース:/紙片と粉
    • またプレミアムカードは(粉ではなく)紙片1600で変換される(ソース
  • 9月初頭に行われていたクローズドPTRは終了(ソース
  • 「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」について
  • その他
    • ユニットのベース戦力値が常に確認できるように
    • カードアーティスト名が再び記載されるように(参考

◆ Burzaからの回答録(9/2以降)
【注意】現在も”WIP (work in progress)"という言葉が幾度となくBurzaの口から発せられています。以下の内容は今後も変更される可能性があることをご承知の上でご覧ください
-全般
  • 最終的な必要スペックはまだ確定していないが、ゲームの最適化は進んでいる
  • クローズドPTRでプレイヤーから寄せられたポジティブ(上)/ネガティブ(下)なフィードバックを一つずつ
    • デッキビルディング
    • アニメーションがもたつく(これに関しては開発チームも認識している)
  • なおオープンPTRも一応予定はしているが、まだ日程は発表できない
    →オープンPTRはおそらく2,3日間程度で、HCのリリース日が近づいてからになる
  • 予定しているPTRの対象はPCのみ(ソース
  • PTRを実施してもそのフィードバックを開発に反映できるほど日程に余裕はあるのか?という問いに対して…クローズドPTRのフィードバックは反映できる。オープンPTRに関してはゲームバランスの最終調整に主眼がおかれるだろう
  • HC後にPS4ユーザーが「PS Plus」を必要とされるかどうかについて(ソース
    • 私たちの目標としてはPvPでもPS+を必要としないようにはしたい
    • 奪われし玉座はシングルプレイヤー向けのゲームなのでPS+は必要ない
  • アカウントの同期について
    直近(9/12)の回答:残念ながら異なるプラットフォームで同じアカウントを併用することは(HC後も)できない(ソース
  • CS版のリリースが遅れる理由について…認証作業(Certification)が主な理由ですが、複数のプラットフォームに対応しなければいけないという側面ももちろんあります(ソース
    • 訳注:ちなみに8月16日の回答では、同時リリースできるかどうかについての明言は避けられていました(ソース
  • 第2弾の動画内でCS版のリリースが遅れることへのお詫び樽について言及があったが、具体的な樽の数については後ほど
  • HCのリリースが12月4日になるプラットフォームでは、引き続き現バージョンのグウェントを通常通り(アリーナなども含めて)プレイできる(ソース)。11月度の報酬も普通にもらえる(ソース
  • 今後のeSportsへの展開の見通しは?という問いに対して…将来的な計画はすでにいくつかあるが、ひとまずHCをリリースしてeSportsでどのようなパフォーマンスを発揮できるか(開発側で)知る必要がある(ソース
  • 先日発表されたクロスプレイに関するソニーの報告(こちら)を受けて、グウェントでもクロスプレイに関して何らかの進展はあるか?という問いに対して…お答えするのは時期尚早だが、喜ばしい発表ではあるね(ソース
-HCへの移行
  • カードコレクションのミル(粉砕)に関して、廃止されるシルバーカードのミルバリューはどのように計算されるのか?という問いに対して…これまでもシルバー/ゴールドといった基準でミルバリューの決定がされていたわけではなく、カードのレアリティ(コモン/レア/エピック/レジェンダリー)に基づいて計算されていた。そのため問題はないです
  • HCがリリースされればプレイヤーのカード資産が「自動」で紙片に変換されるらしいがこれはどういう理由からですか?事前にプレイヤーが「手動」でカードを粉砕するようにしてもよかったのでは?という問いに対して…これはなぜかというとプレイヤーのみなさん「全員」にこのプロセスを踏んでほしいからです。従来のように期間限定で粉砕期間を設けるような(プレイヤー任意の)やり方だと、この機会を逃してしまうユーザーの方が出てくるかもしれませんし、また(粉を充当させず)全て紙片のみで変換するやり方が最適だと判断しました
  • HC後のカード資産自動変換は「自動」で行われる(ログインする必要もない。例えばログインするのが1ヶ月後でも1ヶ月前に自動で変換されている)(ソース
  • 現在プレイヤーが有しているカード資産は全て紙片に変換される一方で、HC後には新たなスターターデッキ(現在も調整中)が全プレイヤーに提供される(プレイヤーが自ら紙片で生成する必要はない)
  • HC後に「星の粉」が廃止されたり(ソース)、新たなインゲーム通貨が導入されるようなことはない(ソース
  • HC後にカードを生成する時のコスト(紙片や粉の量)は従来とほぼ同じ(ソース
  • HC後も粉をはじめとする(ソース)ゲーム内通貨の運用方法は従来と同じ(ソース

(つづく)
 
Last edited:
(つづき)

-ゲームプレイ
  • カードアビリティやそれに伴うUI、ツールチップなどは現在も調整中
  • これまでのところHCの進捗報告がビジュアル面ばかりに終始していて、ゲームプレイに関する情報が曖昧で心配ですという指摘に対して…ゲームプレイに関する報告は、大体の部分でゲームデザインが固まり次第配信する予定(ソース
  • 新アビリティについて(※現在も調整中です)
    ※なお動画内に出てくる各カードについては、redditの有志がこちらこちらでまとめてくれています(英語)
    • Order:アビリティを実行(ソース
    • Reach:攻撃可能範囲(ソース
    • Thrive:このアビリティをもつユニットよりも強いカードが場に出た場合、そのカードを1ブーストする(ソース
    • Zeal:アビリティを即座に発動(ソース
      *例:John Natalis: このユニットが場に出た場合、その他のユニットを全て「Zeal」にする

  • 9/20に行われた(マスターズの解説でもおなじみの)McBeard氏(@McBeardCH)によるポッドキャストによると、HCと奪われし玉座のリリース後、少なくとも81の実績/トロフィーが実装される模様(参考:reddit
    • 例えば「シーズンウルフの間にランクマッチで25勝する」(ソース
  • なおHCで実装される実績/トロフィーはPC版が10月、CS版が12月に配信(ソース
  • ランクシステムは根本的に変わる(ソース)。HCで実装される実績/トロフィーの件とともに、これについては今後の動画内で紹介予定。またコインフリップに関しても別のビデオでいずれ紹介する予定(ソース
    • 訳注:上記のポッドキャスト(22:10〜)によると、コインフリップ問題の解決策(アイデア)として以前提示されていた”Leader Initiative (リーダーごとに優先度をつけるやり方)”はボツになった模様。実際にHCで実装されている解法は、一種の”トークン”を用いたものであるようです(詳細はまだ明らかにされていません)

  • 公開したカードデザインはまだ最終的なものではない
  • 進捗動画内でふれられていた「リーダーによってマリガン数が変化する」というのは、コインフリップ問題に対する解法として紹介したわけではない(別にある)
  • 動画内で紹介されたブロンズとゴールドの枠色の違いほとんど見分けがつかない!という指摘に対して…それは私たちも気づきました。すでに(ゴールドがブロンズよりもより際立つように)修正作業に入っています
  • HC後は従来の「リーダーカード」の表示は一新され、画面左側に表示される3Dモデルに置き換えられる。プレイヤーが(従来の)リーダーカードを目にする機会はデッキビルド時などに限定される模様
  • HC後はリーダーを場にプレイすることはできない。彼らは(プレイヤーカーソルを追従しながら)ずっと左側にいる
  • 一新された(左側にいる)リーダーは、動き回ったりクールなタウントを叫んだり、戦場に対してリアクションをとったりする
  • リーダーが一新されたことによりボイスラインも数多くリテイクされている
  • 以前の回答↓にあったHC後にアバターが戦場(新ボード)に表示されなくなる理由について…HC後はリーダーが戦場を指揮するような感じになるため、プレイヤーアバターを表示させる場所がないんだ(ソース
    • #3の「Burzaからの過去回答録 > ビジュアル」より抜粋:
      • プレイヤーのアバターやフレームはHC後もそのまま。ただしアバター/称号/フレームは今後プロフィール画面と最初の対戦画面のみで表示される(従来のようにボードに表示されなくなる)
      • ボードにアバターが表示されないということはエモートがなくなるという意味?という問いに対して…プレイヤーエモートは従来とは違った形になる
  • スケリッジの戦場(新ボード)はおそらく海ではなく陸地
  • HCでディクストラ(ソース)、フィリパ、シャニ(ソース)、クリンフリッド団(ソース)は除外される
  • HC後はレダニア軍に変わって「ライリアとリヴィア (※)」軍が参入してくる
    • ※訳注:北方諸国の一つでテメリアの南東、エイダーンの南に位置する。この国を統べるのが「奪われし玉座」の主人公メーヴ。ちなみになぜこんな国名(Lyria and Rivia)なのか…というのは自分も実はよく分かりません(情報求む!)。(おそらく)夏と冬で首都が入れ替わるからだと思います。こういう国は他にもあってTW3でおなじみのコヴィリも本来は「Kovir and Poviss」といいます
    • なおHC後のレダニアの扱いについて...Burzaの口からはっきりとした回答は今の所ありません
      →レダニア軍は今のところ除外(ソース)→レダニア軍は短い休暇に入ります(ソース
  • モルヴラン・ヴーヒスはリーダーのまま
  • ブルーヴァーとフランチェスカはHC後もリーダーのまま。なおブルーヴァーの3Dモデルは両手斧を装備している
  • HCで天候カード(氷霜/濃霧/雨/嵐の4枚)は従来とは異なるアビリティに変更される
    なお他に災禍をもたらすカードとして「月明かり(Moonlight)」は削除された模様。「熱波」については不明(
    ソース
    • 例)Frost(WIP):Deal 2 damage to the lowest power unit on the row on turn start. Timer: 4
-奪われし玉座
  • 奪われし玉座はHC後のルールに準拠。
  • 本作を購入するとマルチプレイヤー用のカード20枚がアンロックされる(ソース)。ただしこれらのカードのプレミアムバージョンの獲得は「奪われし玉座」の世界を通して(実際にプレイしながら)解除していく仕組み(ソース
  • 本作を購入しなくともそこで追加されるマルチ用のカードは(グウェントで)生成できるか?という問いに対して…おそらくできる(ソース
    • 訳注:プレミアムカードまで生成できるかどうかは不明です(そういうニュアンスを含んだ回答ではありません)
      生成できるのはスタンダードなものだけ(プレミアムは無理)ソース
  • 奪われし玉座のゲームプレイはHC後の仕様と同じものだが、各カードはシングルプレイ用にリデザインされている
  • 以前までに公開されていたイメージはセルシェーディングを用いたカートゥーン寄りなスタイルだった。HCに伴って本作のビジュアルもよりダークな雰囲気になっているのか?という問いに対して…よりダークです
  • 奪われし玉座の楽曲はMarcin Przybyłowiczが担当(ウィッチャー本編と同じ人)(ソース
  • オフラインでもプレイ可能(常時オンライン接続は必要なし)(ソース)。なお小売向けの販売予定はなくデジタルのみ。
-その他
  • 現在のグウェント開発チームの規模は150人以上
  • HC前にプレミアムウィークエンドをする予定はなし(ソース
  • HC後もスペシャル樽イベントはやっていく予定だが、9/13に24時間限定で実施された「レジェンダリーカードデー」を再び行う予定は今の所ない
  • HC後に一新されるボード(盤)について、ああいう戦場チックなものではなくもっと「宿屋でプレイしてる感」にあふれたオリエンタルなものを用意してもらえないか?という要望に対して…今は無理かな
  • HCでリーダーが3Dモデル化したように、将来的に全てのキャラクターが3D化し、チェスの駒を動かすようにグウェントをプレイできるようになることはあるか?という問いに対して…残念ながらそういう予定はないよ:)
  • HCでスペクテイターモード(観戦機能)が実装されることはないが、将来的な可能性はある(ソース
  • クラシックゲームモード(おそらくHC前のバージョンのことを指していると思われる)を実装する予定はなし
 
Last edited:
以下のまとめ(#3と#4)は、HCの進捗報告ビデオが正式に公開された9月2日以前までのものです。
今後こちらを更新することはありません。情報の鮮度を少しでも上げるためにとった措置ですのでご了承ください。
【注意】繰り返しになりますが、Burzaからの回答はあくまで回答時点での予定です。ユーザーに「絶対こうなります」と約束するものではありませんのでご注意を

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最終更新:8月31日(更新終了)

・Homecomingここまでの概要
※参考スレッド:Everything we know about Homecoming(reddit)
  • HCのリリース時期について、Burzaからスケジュールの遅延を匂わせるような発言は今の所ない(予定通りなら11月前後?)
  • デザイン(見た目)は大幅に変わり、もう少しダーク(ゲーム版ウィッチャーのような)な印象にもなる見込み
    ボードデザインは視点(角度)が従来とは異なったものになり、ゲーム用ボードというよりもう少し戦場チックなものになる
    アニメーションも増加されるだろう(例:ボード上にユニットを出す時など)
    多くのUIがユーザーの好きなようにカスタマイズできるようになる。またアバターやフレームもいくらかの変更がされるだろうが、アンロック式なのは従来通りを予定
  • ゲームプレイに関しても変更箇所多数
    従来の3列が2列に。多くのカードが新たな「Prefered Row」や「Row Locked」の特性を持ち、カードをどこに配置するかが戦略上より重要になってくる
    いくつかのカードはアビリティ発動のタイミングをプレイヤーが(自ターン時に)決定できるようになる(例:アンブッシュのカードをいつひっくり返すか…etc)
    ほとんどのカードは従来のアビリティが変更されるだろう(例:リーダーカード、シリノヴァ、シュープ、イムレリス、安息日、全てのCAスパイ、パブコ…etc)
    Tutors(複十字や進軍命令などのサーチカード)やキャリーオーバーは制限がかけられ、天候やBoon(月や泡などの恩恵)なども変更される見込み。またゴールドの天候カードは天候以外にも別の効果を持つようになる予定
    一列に配置できるカードの上限は従来通りだが、トークンユニットはスタックされるか破壊できるようになるかもしれない
  • デッキビルドも大幅に変わる
    従来の「金4銀6ブロンズ15~(コピーは3枚まで)」に変わって、HC以降は「Provision System(※)」が採用され、各カードはコストの概念を持ち、上限を超えるデッキを構成することはできなくなる。またブロンズのコピーは2枚までになる見込み
    ※Provision System: 各カードはそれぞれ”コスト”を持ち、定められたデッキバリューの範囲内でデッキを構成する(例えばProvisionが100だとすると、コストの総数が100を超えないようにする)
    デッキを構成する最小枚数は従来の25枚から30枚に変更される予定で、カードプールに関しても各勢力の枚数が同一になるように調整される
    なおデッキを構成するために必要となる資産は、おそらくこれまでとほぼ同等で、従来から大幅に変更されることはない見込み
  • レベリングやランキングシステムについても変更される予定
    新たなプレイヤーレベル/ランクは、従来のシステムに基づいて再設定される(プレイヤーのレベル/ランクがリセットされることはない)
  • これら多くの改変に加え、今後おそらく「ソフトリセット」が敢行される
    手持ちのカードを除いてプレイヤーのその他全ての設定は維持されるが、このアップデートがリリースされた際には、プレイヤーのカードコレクションはおそらく全て(フルバリューで)ミルされる。つまり全てのゴールドカードは800紙片で、全てのシルバーカードは200紙片で、全てのレアカードは80紙片で、全てのコモンカードは20紙片で(+プレミアムカードの場合は粉も追加)…という具合に(自動で)変換される。このアップデートの意図するところは、プレイヤーが(HC後に)新しく更新されたどのカードを新規に生成するか、選択してもらうため。
    なお新たなリーダーをアンロックするためには、こちらも一新されるチュートリアルとチャレンジをプレイする必要がある
  • HC直後に「奪われし玉座」のリリースも予定されている
    こちらはシングルプレイヤー向けのアドベンチャーで、おおよそ20時間ほどのゲームプレイを提供する。奪われし玉座では、マルチプレイにも対応した新しいカードも追加される予定。この新カードを手に入れるために「奪われし玉座」を購入する必要はない。ただし新カードのプレミアムバージョンをアンロックできるのは購入者のみ(あくまで予定)。
    「奪われし玉座」はプレイヤーチョイスによってエンディングが変化し、難易度変更や複数回プレイももちろん可能。なお販売価格はまだ発表されていない
  • その他…HC後はシュープによる樽開けのスピードが早くなる


・Burzaからの回答録(9/2以前)
-ゲームプレイ
  • HC後は従来の3列から2列に。「奪われし玉座」もこの変更が適用されたものになる
  • コインフリップ問題はリーダーをどうにかする方法で解決した模様(ソース
  • デッキに持てる同一ブロンズカードは2枚までに(現在は3枚)
  • おおよそで全カードの80%が変更される。従来のカードデザインのまま2列化を模索するのは、私たち開発チームの目指すものとは合致しなかった。最終デザインが決定しそれが形になればこれについてさらにお話ししたいと思う
  • 現在のTutor Card(複十字や進軍命令などのサーチカード)は少し多過ぎると私たちも感じているので、HC後はその数を減らすことになるだろう
  • ゴールドイミュニティは復活しない
  • 過去にゴールドイミュニティを排除した時、なぜああいう仕様にしたのか。時限制にするとか別の対処法はなかったのか?という問いに対して…イミュニティを時限性にするアイデアは当時テストしたのだが、上手くいかなかった。ただこのアイデアは今も捨てておらず研究中
  • HC後も封印(Lock)は存在するが、変更箇所はある
  • マリガンの仕様もHCで変更される
  • HC後も一列におけるカードは9枚まで
  • 列は一列減るのに一列におけるカードの数は9枚のまま?という問いに対して…ゲームプレイの仕組みが変わったので場におけるカードの枚数制限が気になることはほとんどない
  • キャリーオーバーカードは制限されたものになるが、HC後も存在はする
  • 天候カードは一定レベルで変更されはするだろうが、大幅に変わるということはない
  • 対戦相手の一手に対してプレイヤーがどう対処するか、例えば相手へのカウンタープレイとして、アンブッシュカードをいつひっくり返すかプレイヤーが決定できるようにするつもり。もちろんひっくり返る条件が合致し自動でひっくり返る時よりも(自分で決めたタイミングでひっくり返した場合の)その効果は薄れたものになるようにしようとは考えている
  • デッキ構成最小枚数を30枚にするかどうかはまだ模索中だが、現状ではこのアイデアで開発を進めている
  • ラウンド間にカードを引く仕様はHC後も変わらず
  • 開発チームは(各勢力が同一のカード枚数になるよう)各勢力のカード枚数に一定の基準値を設けたいと考えている→各勢力のカード枚数は68枚+リーダー4枚(+ニュートラルカード)
  • カードアビリティのデザイン作業がどこまで完了しているかという質問に関して…現状では全勢力のデザインが終了し、テストを行なっている段階。ただしゲームデザインについてさらに詳しく話せるほどはまだ準備ができていない
  • 開発チームが最大に頭を悩ませている問題がRNG。グウェントはあくまでカードゲームではあるが、と同時にカードゲームにRNG要素はつきものでもある。今後も極力RNG要素を排除したゲームデザインを模索していくことになるだろう
  • 白/青/紫/金のカードレアリティはHC後もそのまま
  • HC後にはいくつかの全く新しいキーワードやメカニックが追加される。中には勢力固有のものも含まれる
  • 現在のコモンカードは、レジェンダリーやレア、エピックのカードと比べて約1/2と数が少ないが、この比率はHC後も似たような感じになるだろう(若干の配分変更はあるかもしれない)
  • 過去に存在したトリオや命令のアビリティは将来的に復活するかもしれない

  • HC後にチュートリアルは刷新されるが、従来のバージョンをクリア済みのプレイヤーも報酬を受け取るには再プレイが必要
  • HC後も(リーダーカードをアンロックする)リーダーチャレンジは存在するが、従来とは違った形になる
  • アリーナはオーバーホールされず、新モードが実装されることもない
  • アリーナをプレイしてもデイリー報酬などに戦績が加味されない仕様はHC後も同じ
  • 現在の(上限LV100の)レベルシステムを拡大するプランはあるが、詳細は後ほど
  • 現在のプレイヤーレベルはHC稼働後に適正にアサインされる(レベルがリセットされるということはない)
  • GwentUp、もしくはそれに似たアドオンをデフォルトで実装する狙いはないことはないが、現状ではHCでそれを実現することは不可能(プロジェクトの完遂が優先されるため)
  • カードのプレイ履歴閲覧はほぼ従来通りの見込み
  • 例えば「ゲラルト:ブラビケンの殺し屋」のような既存のカードをアップグレードしたようなカードがHCで追加されることはない
  • デイリー(の勝利数)のシステムは若干変更されたものになり、またプロラダーシステムについても多少の調整が加えられる
  • アリーナ用にプレイヤー統計やリーダーボードを実装する予定は?という問いに対して…現時点でその予定はなし
  • プレイヤー間でカードをトレードできるようになることはあるか?という問いに対して…現時点でその予定はなし
  • 複数勢力で利用可能なカードを実装してみようという考えはある?という問いに対して…今の所そういう計画はない。ニュートラルカードで十分だと考えている
  • 将来的なパワークリープ(注:アップデートを重ねるごとにカードパワーを上昇させること。場合によってはカードのインフレに繋がったりする)を控えようという議論が開発チームの中でされたことは?という問いに対して…あります

  • 相手の墓地に作用するカードの扱いについて…スケリッジがより墓地を利用する勢力になるのは間違いない
  • スコイアテル勢力では、Traps(注:現在カード名に”Trap”がつくのは、圧殺の罠と落とし穴の二枚)がより大きなロールを担うだろう
  • HC用に準備されている新デザインのカードの中で一番のお気に入りは?という問いに対して…パブコ・ゲイル。彼の新アビリティ(場にあるドワーフ/エルフ/ドリアードをランダムに2ブーストする)は若干OPだけど
  • HC後のニルフガードスパイについてはまだコメントできない
  • スコイアテルのアンブッシュはHC後も存在
  • HCで「イムレリス:安息日」は変更されるが、同時に開発チームはこのカードが少しクレイジーである必要性も感じている
  • 以前あった「クエン」の復活はないが、「Gabor Zigrin」ならあるかも→Gaborは実装予定
  • 白き霜が今以上にモンスター勢力やワイルドハントとシナジーを持つことはないだろう
  • ウィッチャーロアに基づいたヒストリーデッキみたいな追加はあるか?という問いに対して…現在そういう予定はなし
  • ゲーム版ウィッチャー3のDLC「血塗られた美酒」に関するカードはHCでは追加されない
  • HCで新規勢力が追加されることはない
  • トリオカードの復活はなし
  • モンスター勢力の新リーダーとして…おそらく「森の精霊」(ダゴンさんは一旦リーダー枠から外される)
  • 囁きの丘もおそらくモンスター勢力のリーダー枠から外される
  • 他勢力でもリーダーの入れ替えが行われる可能性がある…たとえばラドヴィッドは北方のリーダーから一旦外される予定
  • メーヴは北方諸国の新リーダーではない(彼女は「奪われし玉座」限定)
  • 将来的に新規でリーダーカードを追加する場合、ウィッチャーロア的に候補に恵まれていない勢力(※)がいくつかあると思うのだが、グウェント用に新規のリーダーを用意するのか?という問いに対して…将来的な大規模拡張で各勢力のリーダーは追加されることになるだろう
    ※訳注:例えばスケリッジのリーダーとして原作やゲーム版から引用すべき十分な候補はすでにおらず、現在のハラルドですら(TW3でわずかに言及されているだけの)CDPRによる創作。逆に北方などはまだまだリーダーにすべきキャラクターが残っている
  • ニュートラルカードはより用途の広いものに
  • HC後にアビリティの変更が伝えられているカード:
    • カンビとヘムダール
    • 動物使いとハーフエルフ
    • 操る者とネッカー
    • ルゴス、簒奪者、女王近衛兵
    • ゴウンター・オーディム
    • 見えざる者(新アビリティは"Drain mechanic")
    • 蛇流派ウィッチャー
    • 蘇生とヒム
  • レデニア関係のいくつかのユニットはカードの入れ替えが行われる予定
  • アダ王女はリーダーのままだが、HC後のアビリティは変更される予定
  • おそらくドラウグは北方勢力になる
  • 遺言アーキタイプのリーダーとしておそらく森の精霊
  • HC後に斧兵アーキタイプや天候アーキタイプは存在しない
  • ミルアーキタイプはもう”ナシ”(ただしニルフガードには興味深いカードがある)
  • 「ワイルドハント」は他のアーキタイプをサポートするような存在になるのか?という問いに対して…アーキタイプとして成立できるほど「ワイルドハント」はカード数が多くないのが問題。ただエレディンはリーダーのまま
  • ということは将来的に別の「ワイルドハント」のカードが(フルーアキタイプを形成できるほど)お目見えすることはある?という問いに対して…可能性はあるがお答えするには時期尚早
  • 一新されるリーダーカードはアーキタイプ特化なのか、それともより広い用途に用いられるのか?という問いに対して…両方かな
  • 削除されていたスケリッジのクラン、トルダーロクとブロクヴァルは戻ってくる予定
-ビジュアル
  • HC後の新ボード(盤)は、ゲーム用テーブルというより、2Dと3Dのエフェクトを活かしたもっと戦場チックなものになる
  • プロジェクトの指針の一つである「よりダークな」というのは、あくまでフィーリングのことであって、ウィッチャー3そのものを指しているわけではない
  • リーダーカードはユニークな枠になるのかそれとも従来通り金縁のままか?という問いに対して…リーダーカードの見た目は完全に別なものになる
  • HC以前からプレイしていた人たちに対して何か特別なアバターやフレームを用意しているか?という問いに対して…未定
  • 新ボード(盤)のインターフェイスについて、マウスオーバーすると閲覧できたプレビュー画面は廃止される。それ以外はそれほど変わらない
  • デッキリストのUIは(MW前のものではなく)現在のバージョンに割と近い
  • 全体的なUIは完全な別物になる
  • プレミアムカードはHC後も変更はない(プレミアムバージョンが消失していたバグは修正される)
    ただしカードをボードに出した時のアニメーションは新規で追加される
  • 樽や紙片といったゲーム内通貨のアイコンもHCで変更予定
  • ランクやレベルに関するアイコンもHCで変更予定
  • 新規カードを追加する予定は将来的なもの(HCは新カード追加を主とするプロジェクトではないため)
  • 従来の各勢力カラーはHC後も継続され、新規にリデザインされたカードデザインにも同様に受け継がれている
  • メインメニューも従来とは違ったものになる
  • プレイヤーのアバターやフレームはHC後もそのまま。ただしアバター/称号/フレームは今後プロフィール画面と最初の対戦画面のみで表示される(従来のように対戦画面に表示されなくなる)
  • 対戦画面にアバターが表示されないということはエモートがなくなるという意味?という問いに対して…プレイヤーエモートは従来とは違った形になる
  • プレイヤープロファイルが変更されるかどうかはまだ未定→変更予定
  • ミッドウィンターで削除された「opponent is making a choice」の画面を復活させるつもりはあるか?という問いに対して…とにかく色んな面でビジュアルが大きく変わる
  • Pit Trap(落とし穴)のビジュアルは変更されるか?という問いに対して…全ての天候カードのVFX(ビジュアルエフェクト)は現在リワーク中
  • 墓地とマリガン画面は従来とは違ったビジュアルになる
  • レジェンダリーのようなパワフルなカードを場に出した時は、従来よりもクールなVFXを追加できるようにしたい
  • 新しいVFXはゴールドカードだけでなく、スペルやアイテムカードにも
-カードコレクション&デッキビルディング
  • HCがリリースされると、プレイヤーのカードコレクションは(通常のカードは紙片に、プレミアムは粉へと)自動でミルされる(もちろんプレイヤーが既に所有している樽/紙片/粉はそのまま維持されている)
  • HC後もデッキビルドにかけるリソースは同等のものになる(プレイヤーが従来より高額の投資を必要とされることはない)
  • HC後に新規プレイヤー向けのギフトパッケージ(樽など)を配布する予定は?という問いに対して…私の知る限りその予定はなし
  • HC後に全てのプレイヤーが一新されたスターターパックを手にする
  • HC後にプレイヤーが新規にカードを生成する場合、私たちとしては必要な紙片を従来と同じにしたいと考えてはいるが、多少の増減はあるかもしれない
  • HC後にプレイヤーがデッキ構築をする際には、各カードに定められたコストに基づいて行われる(従来の「金4銀6ブロンズ15」といった制限は廃止)。ただし目安(基準)となるカード枚数を設けたいとは考えている
  • HC後のデッキ構成で要求される制限は、「Provisions」と「ブロンズコピーは2枚まで」のみ
  • 誰をリーダーにするかに関わらず、デッキ構成のベースになるProvisionsの数は同じ
  • すでに準備済みでまだ公開されていない新カードはどのぐらいあるのか?という問いに対して…大量にある
  • まだ未発表の新規アートワークに関して、用意しているものは数多くあるが、新たに追加されるものはまずは「奪われし玉座」に関連したものになる(マルチ用の新カード追加はHCの後)

(つづく)
 
(つづき)

-PTR&イベント
  • HC前にクローズドでPTRを行う予定はあるが、おそらくプロプレイヤーやストリーマーを対象としたものになるだろう
  • オープンPTRを行う可能性もある
    【追記】
    こちらの放送で、8月末を目処にクローズドPTR、その後もオープンPTRを行う計画があるとの情報あり
  • 何かしらのフッテージ公開する予定はあるか?という問いに対して…8月中に何かお見せできればいいなと模索中
  • HCリリースの際には、開発者配信か何かで特別なイベントをしたい
  • 以前行われていた「マハカム エール祭り」や「サオヴィン:死者の休日」のようなイベントはもうやらないのか?という問いに対して…現在その予定はないが、HC後なら可能性はある
  • HC後に現在のデイリーによくある「◯◯勢力でX勝しよう」が、もう少し面白いものになることはあるか?という問いに対して…YES
-テクニカル
  • グウェントの推奨スペックがHC後に変わってくるかどうかについて、本プロジェクトではゲーム自体の最適化にも注力しているため(おそらくそれほど変更はないと思うが)、細かい部分では変更があるかもしれない
  • HC後にWindows10とGOGでグウェントのデータリンクが可能になるか?という問いに対して…現時点でその予定はなし
  • HCのリリースに合わせてグウェントがiOSやアンドロイドに対応することはあるか?という問いに対して…現時点でその予定はなし
  • マック版(Mac OS X)グウェントの対応予定はなし
  • 21:9 ディスプレイの対応予定はなし
  • クエンのカードが今でも復活に至らないのは、以前言っていたように(参考)技術的な問題なのか、それとも他に問題があるのか?という問いに対して…クエンカードは技術的な側面で(復活させるのが)難しい
  • おそらくHC後に(GwentUpに代表される)トラッカーが使用できなくなる可能性がある(ソース
    ゲームエンジンを変更したために、トラッカーが対応できなくなるかもしれない…のがその理由(ソース
    【追記】ゲームエンジンが変更なのではなく(従来通りUnityのまま)、ゲームのコア部分を一新した…という意味なようです(ソース
  • HC後も「Windows 7x32 bit」には対応
  • PS4ユーザーは、HC後にPS Plusを必要とされる可能性がある
    【注釈】これに関しては日本の公式から「まだ確定事項ではない」とのツイートがありました
-奪われし玉座
  • 「奪われし玉座」の販売価格やプロモーションについては現在協議中。そのため例えば「古参プレイヤーにディスカウントはありますか?」といった問いがあったとしてもまだお答えすることはできない
  • 奪われし玉座をインゲーム通貨の鉱石などで購入できるかどうかは今のところ未定
  • 本作のボリュームとして、以前(延期前)は15時間程度と見積もっていたが、現在は「20時間以上」のゲームプレイを提供するものになっている
  • 本作をプレイするにあたり、オフラインでもプレイ可能か?という問いに対して…常時オンラインが必要かどうかはまだ決定していない
  • 本作における戦闘は、通常のカードバトルに加え、以前(サオヴィンなどの)イベントで行われていたようなパズル的要素も含む。なおマルチプレイ用カードは奪われし玉座を購入した時点でアンロックされる
  • 本作には昼夜のサイクルがある
  • 奪われし玉座で追加されるカードは北方諸国のものばかりではない。各勢力追加される
  • プレイヤーはキャンペーン内でキャンプすることができ、そこでユニットを雇ったり、武器やアイテムをメーヴに装備させる。「リクルート」と呼ばれるリソースを使ってユニット(カード)を生成しメーヴ軍部隊として加えることも可能
  • 奪われし玉座を購入してアンロックしたカードは他の用途(マルチ用)としても使えるのか、それともシングル限定なのか?という問いに対して…どうなるかまだわからない。詳細はもう少しお待ちください
  • 本作は以前公開したスクリーンショットよりも、よりビジュアルが豊かで密度の濃いものになっている
-その他
  • HCに関してその情報提供の少なさに多くのプレイヤーが失望していることは私も十分承知していますし、また申し訳なくも思っています。ですがみなさんにはより洗練されたものを公開すべきだと判断し、先の進捗報告延期に至りました。今私から言えることとして、8月中には何かクールなものをみなさんにお見せできるよう頑張っている所です。もう少しお待ちください!(ソース
  • 新しい年齢制限(※)で、HCを含めたグウェントの今後のコンテンツに多少なりとも影響はあるだろう
    ただし既存カードのアートワークを(例えばもっと成人寄りに)アップデートする、といった予定はない
    ※訳注:2018年5月25日にEU全域で新たにGDPRと呼ばれる条例が施行され、グウェントも16歳以上を対象としたゲームになりました(詳しくはこちら
  • HC後の予定も考えてはいるが、詳細を話せる準備はまだできておらず
  • インゲームショップで何かしらの雑多なアイテム(アバター等)を販売することは将来的にあるかもしれないが、例えばTシャツやゲーム盤などの「物品」を直接販売する計画はない
  • 試合をセーブしてマッチリプレイ機能を将来的に実装する可能性は?という問いに対して…現時点でその予定はなし→リプレイやスペクテイターモードは仮に実装するにしても来年以降になる
  • 以前記載されていたカードアーティスト名を復活させる予定はある
  • 「プレイヤー報告」がゲーム内から直接可能になるか?という問いに対して…HCでは予定していない
  • 現時点(8/10回答時)でHCの開発はスケジュール通りだが、今後どうなるかなど確かなことはまだお約束できない
  • グウェントは今後もデジタルオンリーで、「奪われし玉座」が別途小売向けに販売される予定もない
  • 今年3月に行われたアートコンテストの作品から、新規カードとして起用する予定は今の所はない。ただ今後1,2枚採用することはあるかもしれない
  • HCのリリースがPCとコンソール同時配信になるかどうか…まだ明言はできない模様
 
とりあえず足早ですが、Homecomingについて現状で判明している情報をまとめました。

ただし翻訳部分によっては見当違いな訳になっている可能性があります。
誤訳に関する指摘はいつでも受け付けています。気楽にここで報告してください。
 
Bruzaさんが、英語フォーラムで「ホームカミング後は PS4 Plus が必要」と案内していました。
多くの PS4 ユーザは意識していないことだと思いますし、大きな変更だと思いますので「対戦(マッチングが必要なコンテンツ)では PS4 Plus が必要」というような詳細な公式アナウンスをお願いします。
 
@BennySuzume さん、最新情報ピックアップありがとうございます:)

この件に関しては自分も以前から気になっていて、フランス語版フォーラムで昔次のような回答もありました。
Q: Actuellement les joueurs pc et ps4 ne sont pas obligés de payer pour jouer au gwent en ligne, tandis que sur xbox (me semble t'il) ce n'est pas le cas.
A: Cet état de fait est dû aux politiques de Microsoft et Sony. Le jeu étant actuellement en phase de Bêta, Sony ne fait pas payer son accès. Cependant, une fois sortie de Bêta, l’accès au jeu se fera alors par abonnement PSN.
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Q: 現在(質問時:今年の2/18)のところ、PC版とPS4版は無料でプレイできる一方で、Xbox版はXbox Live Gold(有料)が必要なのはなぜ?
A: これはマイクロソフトさんとソニーさんのポリシーの違いによって生じている差です。現在グウェントはベータ段階なため、ソニーさんの所では無料でプレイできます。(ソース
Il s'agit de la politique habituelle de Sony de ne pas faire payer l'accès à un jeu en Bêta et cela doit être inscrit quelque part dans leurs conditions d'utilisation. Cependant cette politique est totalement indépendante de notre volonté et nous ne pouvons agir sur ce point.
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ソニーさんの通常のポリシーでは、ベータ版のゲームにPS+(有料)を充当させないよう定められています。これらの(プラットフォーマー側の)規定は私たちの手にはどうすることもできません。(ソース

後ほど本スレッドのメインポストも更新しておこうと思います(y)

【追記】
 
Last edited:
HCの紹介動画が初公開されました(とりあえずOPに動画追加)
 
本スレッドの更新はひとまず終了いたします。
※情報が少なかった時期にフォーラムに寄せられた大量の「Burzaからの回答」をまとめる…という目的で立てた本スレッドは「もうお役御免かな」と判断しました
 
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