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Papriko89

パッチノート v8.1公開!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Jan 11, 2021


アップデート8.1へようこそ! 今回のアップデートでは、いつもの修正や改善だけではなく、新たに《マドック》を実装します! スノードロップの物語で既に名前を聞いたことがある方もいるでしょう。気性が荒く爆弾を好んで使う彼は、一時的に戦闘不能になったとしても再び戦場に舞い戻ることができます。《マドック》は、自身と相乗効果のある2つのパッケージを引っ提げてドラフトモードにも登場します。アップデート8.1の変更内容の詳細は以下をご覧ください。

なお今回のパッチでは、バランス変更についてはそこまで追加されていません。これは、必要性が見えていないからではなく、単純に年末年始の休業期間のために開発期間が短くなってしまったからです。ご理解いただけますと幸いです。
変更
ドラフトの選択画面で新たな効果音を実装

ニュートラル

新カード《マドック》

戦力値:3、構築コスト:10、カテゴリ:ウィッチャー

「爆弾」カードをプレイするたび、このカードをデッキまたは墓地から無作為に選んだ自陣列に召喚する。

命令:反対列に1ターンの間大変動を生成した後、自身を破壊する。

モンスター

《サキュバス》のアビリティを以下に変更:

遺言:自軍ターン終了時、自軍墓地に他に《サキュバス》がある場合、同名カード1枚を自軍墓地から無作為に選んだ列に召喚し、破滅を得る。

熱狂(3):破滅が付与されない。
新機能
プレミアム・ストラタジェムの命令を使用した際に、固有のビジュアルおよび効果音を追加

拡張セットの依頼に新カテゴリを追加

ジャーニーの依頼に新カテゴリを追加
ゲーム修正
《アイダーラン》のアビリティが自陣側に生成されたユニットにのみ効果があることを明記

《門》が召喚するどちらのユニットもデッキから召喚されることを明記

《ヴェセミル》、《ランバート》、《エスケル》が召喚する他のウィッチャーはデッキから召喚されることを明記

《猫流派ウィッチャーの師》のブーストが配置列にある他のカードに応じてブーストを得ることを明記

《猫流派ウィッチャーの師》が敵軍列で変身したユニットに反応しないように調整

《蛇流派ウィッチャー》が対象の同名カードを生成することを明記

《上塗りされた武器》が対象の同名カードを生成することを明記

《ゴルサー・グヴィード》がどのカードであっても墓地からデッキへ移動可能であることを明記

《落ちし騎士》が自陣列にユニットが生成された場合にのみブーストを得ることを明記

列の合計ポイントの順が誤って表示される不具合を修正

ロード画面の画像を調整

ドラフトモード
新たなコンボパッケージを追加:

- 《マドック》x3

新たなスペシャルパッケージを追加:

- 爆弾
 
Satoru_Homma

『グウェント ウィッチャーカードゲーム』ローカライズフィードバック

Satoru_Homma

CD PROJEKT RED
#48
Jan 4, 2021
@malice_tale さん
諸々ありがとうございます! 修正を開発チームに送っておきました。

《ドル・ドウ・ロッケ》
命令:戦力値の一番高いユニットを自軍デッキの一番上に移動させ~
↪対象の明記がないので盤面のカードを移動させられるともとれるので「デッキ内にある戦力値の一番高いユニットを~」等にして欲しい。
Click to expand...
⇒こちらは英語でも対象の明記がありませんので、日本語だけ変更することができないため、グローバルでの修正を待ちたいと思います。

《ヨアキム・ド・ヴェット》
配備:自軍デッキの一番上にある不忠を持たないユニット1体をプレイした後、それに8ブーストを与える。
↪実際の挙動はプレイする前に8ブースト与えられてでてくるのでそれに準じた「~ユニット1体に8ブーストを与え、プレイする。」などにして欲しい。
元の書き方だと《黒い血》や《カヒル・ディフリン》が反応するように見えるが、実際しないので。
Click to expand...
⇒こちらも英語ではboost ⇒ playの順番で記載されているため、「した後、」を「し、」に変更しますが、これ以上はグローバルでの修正を待ちたいと思います。
 
Papriko89

グウェントにウィンターホリデーがやってきた!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Dec 15, 2020


過去最大級の『グウェント』ウィンターホリデーイベントが、2021年1月5日までの期間限定で開催!

毎日のログイン、日別クエスト、あるいはゲームに勝利して追加で星の粉を獲得しよう!

獲得した星の粉を新たに追加された報酬手帳で使えば、冬をテーマにした限定装飾アイテム:カードバック、フレーム、アバター、称号などを入手可能!

さらに、イベントの各週には、以下のような特別なゲームモードが期間限定でプレイ可能です。

「二重詠唱」:1ターンに1回、あなたがスペシャルカードをプレイすると、その直後にそのカードのコピーを生成してプレイする。

「プラスワン」:あなたがユニットをプレイするたびに、そのユニットの列の最後に戦力値1のコピーを1枚生成する。


「モメンタム」:ユニットが他のユニットまたは自身からダメージを受けた時、ダメージを受けたユニットにダメージ量に等しい持続時間の「出血」を与える。

他のユニットや自分のユニットがブーストされた時、ブーストされたユニットにブースト量に等しい持続時間の「活力」を与える。




「バトルラッシュ」:どちらのプレイヤーも自分のターンが終わるまでに8秒、マリガンを完了するまでに15秒しか与えられない。

このイベントを記念して、ゲーム内ストアでは期間限定のユニークなアイテムが発売中です。極・プレミアムタル、星の粉、冬をテーマにした特別な装飾アイテム(フレーム、アバター、称号、エプデヒー用のスペシャルスキンなど)が含まれます。

 
Papriko89

「シーズン・ワイルドハント」が到来

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Dec 8, 2020


新しい拡張セットに加え、新しいシーズンが到来。最新のアップデートv8.0が配信中です。

さらに、ゲーム内ショップには冬の装飾品や新しいバンドルが追加されています。

本シーズンは2021年1月12日18時までとなっています。

パッチノート: Link

ドラフトモードパッチノート: Link
 
Papriko89

ドラフトモードパッチノートv8.0

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Dec 7, 2020


はじめに:「ウィッチャーの流儀」の登場に併せて、新たなカードが参戦し、ドラフトモードを含むすべてのゲームモードに新たな可能性が開かれます! 最近のアップデートでは新たなパッケージ(機能 - 熱狂、種族 - ウィッチャー、価値 - 自毒、攻撃系 - コントロール)が追加されます。もちろん、ドラフトモード全体が新拡張セットのカードによってアップグレードされ、既存のパッケージもパワーアップします。さらに仕上げとして、全般的なバランス変更やパッケージ内容の入れ替えも行われますので、下記の変更内容をご確認ください。

《戦術的優位》の提供確率が上昇

以下を主要カードに選択した場合にのみ、ストラタジェム《影の壺》が提供されるように変更:

- 《フライテナー》

- 《コシュチェイ》

- 《ハウント》

- 《ドル・ドウ・ロッケ》

デフォルトで入手可能なパッケージに「種族 - ウィッチャー」パッケージを追加。このパッケージ、または「シニング - ウィッチャートリオ」、「コンボ - ウィッチャートリオ」を選択した際の出現確率が上昇

「価値 - 自毒」パッケージを追加

「攻撃系 - コントロール」パッケージを追加

「機能 - 罠」を「攻撃系 - 罠」に移動し、次のカードを追加:

- 《イオルヴェス》

《アルズール》を主要カードに選択した際、「呪文」中心のスペシャルパッケージが出る確率が上昇

主要カード《アルブリヒ》を、次のパッケージをブーストする《邪眼のイヴァー》と交換:

- 種族 - ウィッチャー

- 攻撃系 - コントロール

- 種族 - 野獣(ヴァイパー系のみ)

ニルフガードの新たな主要カード《ゴルサー・グヴィード》を追加:

- 種族 - ウィッチャー

- 価値 - デッキシャッフル

- 種族 - 野獣(ヴァイパー系のみ)

主要カード《ブルーボーイ・ルゴス》を、次のパッケージをブーストする《アルナガード》と交換:

- 機能 - 狂騒

- 種族 - ウィッチャー

- 攻撃系 - コントロール

スケリッジの新たな主要カード《ヘルン・カドゥーツ》を追加。次のパッケージをブーストする:

- 種族 - ウィッチャー

- 価値 - 自傷

- スペシャル - 急襲

主要カード《ハラルド・アン・クライト》が、次のパッケージをブーストするように変更:

- 機能 - 狂騒

主要カード《マレーナ》が、「機能 - 移動」パッケージの出現確率を正しく上昇させるよう修正

主要カード《イオルヴェス》を、次のパッケージをブーストする《ゲズラス》と交換:

- 機能 - 移動

- 種族 - ウィッチャー

- 攻撃系 - 罠

スコイア=テルの新たな主要カード《スティガ城》を追加。次のパッケージをブーストする:

- 機能 - 移動

- 種族 - ウィッチャー

- 防御 - アーマー

主要カード《不死隊》を、次のパッケージをブーストする《ラーヴィックのアーランド》と交換:

- 防御 - ブースト

- 種族 - ウィッチャー

- 価値 - デッキシャッフル

北方諸国の新たな主要カード《ケィア・セレン》を追加。次のパッケージをブーストする:

- 機能 - チャージ

- 種族 - ウィッチャー

- 価値 - 事前バフ

主要カード《マダム・ルイザ》を、次のパッケージをブーストする《落ちしレイラ》と交換:

- 機能 - 貢物

- 攻撃系 - 毒

シンジケートの新たな主要カード《サラマンドラの隠れ場》を追加。次のパッケージをブーストする:

- 機能 - 貢物

- 価値 - 自毒

主要カード《モーンタート》が入手できる「群れ」パッケージのカスタムバージョンを追加。彼女を含むデッキが、これまでより活躍できるよう調整

主要カード《ウィーヴィス:呪術師》 を、次のパッケージをブーストする《コシュチェイ》と交換:

- 機能 - 遺言

- 種族 - 昆虫種

モンスターの新たな主要カード《ドル・ドウ・ロッケ》を追加。次のパッケージをブーストする:

- 機能 - 遺言

- 種族 - 昆虫種

- スペシャル - オーガニック

「コイン」パッケージに次のカードを追加:

- 《サラマンドラの悪党》

以下を削除:

- 《オクセンフルトの博物学者》

「機能 - 貢物」パッケージに次のカードを追加:

- 《サラマンドラ》

- 《サラマンドラの魔術師》

- 《マダム・ルイザ》

「機能 - 遺言」パッケージの全体的な入れ替え

追加:

- 《ウィーヴィス:呪術師》

- 《サキュバス》

- 《ヴィー》

- 《ハイブリッド》

「機能 - 狂騒」パッケージに次のカードを追加:

- 《ゲルド》

- 《熊流派ウィッチャー》

- 《熊流派ウィッチャーの師》

- 《重装備》

「機能 - 移動」パッケージに次のカードを追加:

- 《剣歯虎》

- 《ブレヘン》

- 《ゲータン》

- 《猫流派ウィッチャー》

- 《猫流派ウィッチャーの師》

- 《猫流派ウィッチャーの妨害者》

- 《猫流派ウィッチャーの熟練者》

- 《爆弾作り》

「機能 - 命令」パッケージに次のカードを追加:

- 《コーエン》

「種族 - 魔術師」パッケージに次のカードを追加:

- 《コジモ・マラスピナ》

「種族 - 昆虫種」パッケージに次のカードを追加:

- 《イドル》

「種族 - 野獣」パッケージの大幅な見直し(変更点多数)に加え、デフォルトパッケージから除外

次の主要カードとリーダーアビリティは「種族 - 野獣」を有効化:

- 《モーンタート》

- 《スヴァルブロドのトーテム》

- 《熊の儀式》

「防御 - シールド」パッケージに次のカードを追加:

- 《コジモ・マラスピナ》

「価値 - デッキシャッフル」パッケージに次のカードを追加:

- 《グリフィン流派ウィッチャーの熟練者》

「価値 - 自傷」パッケージに次のカードを追加:

- 《ブルーボーイ・ルゴス》

- 《熊流派ウィッチャーの師》

- 《熊流派ウィッチャーの補給官》

- 《熊流派ウィッチャーの熟練者》

「価値 - 群れ」パッケージに次のカードを追加:

- 《ユリーヴォのアイダーラン》

- 《ワーラット》

- 《ジーグフリード》

- 《キメラ》

- 《ハイブリッド》

- 《セイレーン》

- 《コカトリス》

- 《モルヴッド》

- 《ペスタ》

「スペシャル - ニュートラル」パッケージに次のカードを追加:

- 《三角形の中の三角形》

「スペシャル - 戦術」パッケージに次のカードを追加:

- 《上塗りされた武器》

「スペシャル - 急襲」パッケージに次のカードを追加:

- 《重装備》

「スペシャル - 軍事」パッケージに次のカードを追加:

- 《的当て練習》

「スペシャル - 犯罪」パッケージに次のカードを追加:

- 《盗まれた変異誘発剤》

「スペシャル - オーガニック」パッケージに次のカードを追加:

- 《自発的進化》
 
Papriko89

パッチノートv8.0 公開中!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Dec 7, 2020


はじめに:

間近に迫った「ウィッチャーの流儀」配信と併せて、ゲームに大量の調整が加えられます。ご想像のつく方も多いかと思いますが、その中には「ウィッチャー」タグに関連するものが含まれており、ウィッチャーとの相互作用を持つ既存カードが新カードと上手く噛み合うよう調整が行われます。もちろん変更はそれだけではありません。その他のバランス調整を含め、以下に詳細をまとめたのでご覧ください。

また、ホリデーシーズンに合わせたプレゼント機能も登場するので、グウェント内のフレンドに贈り物をして一緒にお祝いしましょう。

調整を行った点に加えて、修正事項もご確認ください。お待たせしていた修正(エレディン!)や快適性向上のための修正など内容は様々ですが、すべては皆さんにより良いゲーム体験をお届けするための改良となります。
変更点
ドラフトの新パッケージ。詳細は近日公開

ドラフトの新たなユーザーインターフェースに再ドラフト、設定、終了用のボタンを追加
ニュートラル

《エスケル》、《ヴェセミル》、《ランバート》の戦力値を2から3に変更

構築コストを8から7に変更

アビリティを以下に変更:

熱狂(4):自軍デッキにある《エスケル》/《ヴェセミル》/《ランバート》を配置列に召喚する。

開発者コメント:「熱狂」の登場で、古いカードにも新たな可能性が開かれました。

ウィッチャートリオには強化を施すことにしましたが、同時に「熱狂」の条件を追加し、

柔軟性を抑えて第1ラウンドで力を発揮させる形にしています。

《ヴェセミル:指導者》のアビリティを以下に変更:

配備:戦場にある全ての自軍「ウィッチャー」ユニットに1ずつブーストを与える。

熱狂(5):手札とデッキの「ウィッチャー」ユニットにもブーストを与える。

開発者コメント:《ヴェセミル:指導者》は効果対象が拡大したことで

総合的な価値が大きく上がりました。ウィッチャートリオと同様、

「熱狂」で効果の抑制を行い、積極的な戦いを強いています。

《ローチ》 の構築コストを10から9に変更

《キュロット》の構築コストを9から8に変更

《ダンディリオン:詩人》の構築コストを12から11に変更

《門》の構築コストを13から12に変更

アビリティを以下に変更:

配備:自軍デッキから無作為に選んだ構築コスト4のユニットを、このカードの左に召喚する。

3ターン後、無作為に選んだ構築コスト4のユニットを、このカードの右に召喚する。

開発者コメント:過去に行った《門》の弱体化は、効果対象を弱体化する形が採られました。

ですが今回は別のアプローチを試み、《門》の大きな強みである

盤上にエンジン2体を即座に配置する能力を削除しました。

これによって《門》の構築コストを1下げることができ、

何より効果対象の構築コストを4に戻して強化することができます。

《装甲馬車》に「攻城兵器」カテゴリを追加
モンスター
《ハウント》の構築コストを13から14に変更

《ヴラン・ウォリアー》に1アーマーを追加

《オールド・スピアチップ》の構築コストを13から12に変更

《イムレリス》のアビリティを以下に変更:

配備(近接):カード1枚を引いた後、カード1枚を破棄する。破棄したカードがユニットの場合、その戦力値に等しいブーストを得る。

開発者コメント:新たな月が訪れ、新たなイムレリスが誕生しました!《イムレリス》には、《ドル・ドウ・ロッケ》などの「ウィッチャーの流儀」のカードとより良い相乗効果が発揮できるよう調整を加えました。
スケリッジ
《ブロクヴァルの狩人》の構築コストを5から4に変更

《アン・クライトの鍛冶職人》に1アーマーを追加
北方諸国
《ヴァーノン・ロッシュ》の構築コストを12から11に変更

《ライリア軍の騎兵》の構築コストを5から4に変更
スコイア=テル
《エルフの剣士》の構築コストを5から4に変更

《ドワーフの戦車》に「攻城兵器」カテゴリを追加
ニルフガード
《とどめの一撃》の構築コストを10から9に変更

与えるダメージを2から3に変更

《アファン・ヒラーグランド》の構築コストを9から8に変更

《ブラーゼンス》の戦力値を3から4に変更

構築コストを11から10に変更

アビリティを以下に変更:

【同化】

配備:自軍デッキに最初から組み込まれているブロンズ不忠ユニットを入手してプレイする。

開発者コメント:《ブラーゼンス》には、どんなデッキにも使える無難なカードではなく、「同化」や「密偵」カードのサポート役になってもらいたいと考えています。

そのため、前述の2タイプにとって使いやすいデッキ構築条件を追加することにしました。ですが他のタイプと組み合わせる場合も、デッキを調整することで対応可能です。また、それとは別に性能の改善も行っています。

《使者》のユニットに対するブーストを6から7に変更

《アシーレ・ヴァル・アナヒッド》の構築コストを8から7に変更

《ナウジカ旅団の兵士長》の構築コストを5から4に変更

《変装の達人》の戦力値を3から4に変更

《蛇流派ウィッチャー》の名称を《王殺し》に変更

《ファイアースコーピオン》に1アーマーを追加

《アルバ師団の重装騎兵》の戦力値を4から5に変更。アーマーを0から1に変更

《禁衛旅団の執行官》に「勇躍」を追加

新機能
贈り物:フレンドにプレゼントを贈れる新機能を追加(星の粉および課金購入物のみ使用可能)

ゲーム修正
アシールが、選択したカードを明かしてからデッキに戻すよう修正

開発者コメント:快適性向上のための修正です。これにより、相手がどのカードをデッキに戻したのか、墓地を確かめる必要がなくなります。もとから共有されている情報であるため、確認の手間を省きました。

《ミルナ》のツールチップに、標的が無作為に選ばれることを明記

《強襲上陸》、《血のワシ》、《アヴァラック》:《賢者》と《ノヴィグラド流の正義》が、シャッフルされたデッキを見せるように修正(これまでは順に表示)

《ヴリヘッド旅団の将校》のツールチップの表現を同種のものと統一

《エレディン・ブレアック・グラス》の霜によるダメージが正しく増加するよう修正

「守護者」がステータスとして言及されていなかったツールチップを修正

「懸賞金」ステータスのあるユニットが破壊や除去された際に、コインが正しく与えられるよう修正

《鏡の達人》が、デッキとインタラクトできるカードを正しく変身させるよう修正(《夢占い》や《マッタ・ヒューリ》など)

《カンタレラ》が敵軍デッキの「罠」カードをプレイできるよう修正

「報酬手帳」タブ内のアイコンが常に正しく表示されるよう修正
 
Last edited: Dec 8, 2020
Papriko89

新拡張セット「ウィッチャーの流儀」が配信決定!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Nov 18, 2020


新拡張セット「ウィッチャーの流儀」が12月8日に配信決定!怪物退治の専門家であるウィッチャー達や、彼らの生みの親であるアルズール、そして恐ろしいモンスター達が多数登場する。

さらには新キーワードや、70種類の新カードが追加。

トレーラーを視聴(日本語字幕をONにしてご覧ください)

プレミアムカード《アルズール》や変幻自在のカードバック、ボード:アルズールの研究室などのアイテムがセットになった、先行予約バンドルを今すぐチェック!

※購入後すぐに使用いただけます。



先行予約、および詳細については ウィッチャーの流儀 特設サイトをチェック!
 
Papriko89

ドラフトモード パッチノートv7.4.1

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Nov 17, 2020


先日のパッチで新しいドラフトモードを公開しましたが、コミュニティの関心と興奮がどれほどのものであったかを見ることができて非常に嬉しく思いました。コミュニティフォーラムはすぐに奇抜なデッキの話題で埋め尽くされましたが、中には奇抜すぎるデッキもありました。少し調べてみたところ、パックの設定に問題があったことが判明しました。こちらは現在修正されており、よりバランスのとれた体験ができるようになっています。

アリーナモードとは異なり、ドラフトモードは常に進化し続け、プレイヤーを楽しませ、夢中にさせることができるフォーマットを目指していきたいと考えています。つまり、ランク戦モードのように定期的にアップデートやバランス調整を行っていく予定です。

それでは、第一回目のドラフトモードのパッチノートをご紹介しましょう。
新機能
魔術師のパッケージをデフォルトの種族パッケージに変更

種族 - 魔術師パッケージに《トリス:念術師》を追加

主要カードに《アルズール》を追加。《アルズール》を選択すると、種族 - 魔術師パッケージとスペシャルパッケージを獲得できる確率が上昇

新たにウィッチャートリオコンボパッケージを追加:
  • - ヴェセミル:指導者
  • - ランバート:剣士
  • - エスケル:求道者
削除

エルフをデフォルトの種族パッケージから削除

機能 - 入手パッケージから《大会用シェルマール》を削除

種族 - ワイルドハントパッケージから《ゲールズ》を削除

価値 - 備蓄パッケージから《下水の略奪者》を削除

主要カードから《トリス:念術師》を削除
入れ替えとバランス調整

種族 - 野獣パッケージで《受賞牛》を《操る者》に変更

《ドラムンドの女王近衛兵》3枚入ったパッケージを、《ドラムンドの女王近衛兵》2枚と《セリス・アン・クライト》の組み合わせに変更

《フライテナー》、《ウィーヴィス:呪術師》、《ハウント》を主要カードに選択した場合にのみストラタジェム《影の壺》が提供されるように変更

機能 - 遺言パッケージで、「遺言」カードが手に入る確率が増加

防御 - シールドパッケージで《ヴァンダーグリフト》が手に入る確率が増加

同一のシニングパッケージが2回登場する確率が減少

次の主要カードとリーダーアビリティは、種族 - 魔術師パッケージを獲得できる確率が増加:
  • - アルトリウス・ヴィゴ
  • - ザーシシウス
  • - 貯蔵
《洞穴トロール》に付随するブロンズカードに次の「オーガ種」を適用:
  • - ネッカー・ウォリアー
  • - 氷トロール
  • - 氷の巨人
  • - ネッカー
  • - サイクロプス
 
Satoru_Homma

アップデートv7.4配信開始!

Satoru_Homma

CD PROJEKT RED
#3
Nov 5, 2020
ご報告ありがとうございます。英語でもall unitsとなっているようなので、アーティファクトの表記を加えるべきである旨、Pawel Burzaに報告しておきます。引き続きよろしくお願いいたします。
 
Satoru_Homma

『グウェント ウィッチャーカードゲーム』ご意見・ご要望

Satoru_Homma

CD PROJEKT RED
#139
Nov 5, 2020
momen1010 said:
細かいことですが、公式ページメニューの詳細→「データベース」項目がまだ残ったままになっています。
すでに更新を終了したDEKKIに繋がってしまいます。
これから始めようというプレイヤーにはとても印象が悪いように思います。
項目の削除をしたほうがよいのではないでしょうか。
Click to expand...
確かに、おっしゃる通りですね。手配しておきます。ご指摘ありがとうございました。
 
Papriko89

アップデートv7.4配信開始!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Nov 3, 2020


グウェントでアップデートv7.4が配信開始となりました!(iOS, Android, PC (GOG & Steam))

「シーズン・マハカム」の訪れと共に、新ルールでのシーズンモードが始まります。

シーズンモード:

ユニット・アーティファクトをプレイするたびに継戦を得る

12月8日18時まで、マハカムの荒々しいプレイスタイルをお楽しみください!

“それだけじゃないぞ!”

さらに、アップデート7.4では、ジャーニー3が始まり、これまでのアリーナモードの後継となる「ドラフトモード」(アーリーアクセス)がスタートしています。

変更点の全リストはこちらをご覧ください:

新たな「ジャーニー」!
  • 新キャラクター - アルズールとスノードロップが登場 - 毎週のストーリーアップデートで、ウィッチャーの生みの親と気さくな吟遊詩人に迫ります
  • 報酬 - スタンダードパス、プレミアムパスによってさらなる報酬を獲得可能
  • 実績 - お気に入りの装備で試合をプレイし、装飾アイテムを手に入れましょう
  • アクセサリの新タイプ - 集中
新モード「ドラフトモード」

アリーナの代わりに新たなゲームモード「ドラフトモード」を実装。現在、全てのプレイヤーがアーリーアクセスを利用可能
  • 参加料不要で、無料でプレイ可能
  • 3つのカードパッケージからデッキの選抜を行います。各パッケージにはあらかじめ設定された3枚のカードが含まれています。選択したパッケージは以降の選択肢にも影響します
  • 選抜したデッキで他のプレイヤーと対戦し、最大7試合を終えると新たなデッキの選抜を行うことになります。デッキはいつでも再選抜が可能です
  • 対戦相手に勝利し、ストーンサークルの進捗状況を確認しましょう
  • アリーナの終了に伴い、未完了のアリーナおよび未使用の「鏡の破片」に対し、それぞれ鉱石x150が支払われます。アリーナに関連する未完了の依頼は表示されなくなり、依頼の総合的な進捗に影響を与えなくなります。以前に完了している場合は引き続き表示されます。アリーナ関連の「フレンドに紹介」のマイルストーンは利用できなくなります
パッチノート:
  • iOS 12サポートを削除
  • 報酬手帳の獲得済み項目をクリックした際、音声がループしないように修正
  • 結果画面の獲得XPのアニメーションが正しく再生するように修正
ゲーム修正
  • リーダーアビリティ「輝かしき栄光」がダメージを与える際、ユニットのベース戦力値ではなく現在の戦力値を参照するよう修正
  • 《カンタレラ》または《治療実験》によってプレイされた「戦士」カードが、対戦相手の《アン・クライトの鍛冶職人》にチャージを付与しないよう修正
  • 《喉の乾いた女》が、列効果「血染めの月」で付与された出血ステータスでブーストを得るよう修正
  • 《ミルトン・ド・ペイラック・ペイラン》と《パルメリン・ド・ローンファル》が、カードプレビューで互いを正しく表示するよう修正
  • アーマーのない《イギャーン》が封印ステータスを失った際、自身を破壊するよう修正
  • 報酬手帳の未解除項目をクリックした際、解除効果音がループして再生しないよう修正
 
Last edited: Nov 5, 2020
Papriko89

サオヴィンの特別イベントが開幕!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Oct 28, 2020


本日より11月3日まで開催される「サオヴィン」のスペシャルイベントで、試合に勝利して宝箱をゲットしよう!各宝箱には、カードバック、フレーム、アバター、プレイヤー称号、またはゲーム内資源である鉱石や星の粉など、ユニークなアイテムが含まれています。



また、ゲーム内ストアでは、期間限定の特典が多数用意されています。トロールのショープの、カスタマイズ可能なニュートラルリーダースキンを、アバターやプレイヤー称号と共にバンドルで購入することができます。また、ゲーム内ストアでは「スキン:クリーヴァーの亡霊」など、サオヴィンをテーマにした装飾アイテムも販売されます。すべてのアイテムは11月3日までの期間限定販売となります!
 
Papriko89

今週末は『グウェント Open#4』が開催!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Oct 20, 2020


『グウェントMasters』シリーズのシーズン2もいよいよ終わりに近づき、今年最後のOpen大会が10月24~25日に開催されます。本大会はオンラインで開催され、Twitchの公式チャンネルでライブ配信される予定です。

「シーズン・ドラコニッド」および「シーズン・グリフィン」上位8名のプレイヤーが、シーズン2のグランドフィナーレへの出場権と、賞金総額10,000米ドルを目指して競い合います。



さらに全出場者が、コミュニティから集まった賞金プールの分配金を平等に受け取ることができます。この賞金プールには、水曜日の19時まで限定発売中の「エアーバンドル」と「ジンパック」を購入することで貢献できます。



それでは、今週末はTwitchにてお会いしましょう!
 
Papriko89

『グウェント』のアリーナモードがドラフトモードへと生まれ変わります

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Oct 7, 2020


アリーナがまもなくドラフトへと生まれ変わります。これまでの皆さんのフィードバックを受け、新たなドラフトモードのベータ版が配信されるまでアリーナを残すことにしました。以下の記事はゲームディレクターのジェイソン・スラマが書いたもので、今後のステップとアリーナおよびドラフトモードの利点と欠点についてまとめています。

アリーナモードを精査した結果、いくつかの問題があることを特定しました。

装飾アイテムを装備できない

簡単に修正できそうな問題ではありますが、現在のUIでは修正作業が煩雑になり、モードの刷新についても既に検討を重ねていたので、かねてよりこの問題を修正するタイミングを見計らっていました。ドラフトモードでは、現状のゲームの仕様に沿うようにUIを作り直し、新たなインターフェースがサポートできる形にアップデートします。

プレイするために必要な投資

アリーナモードでは業界のトレンドに合わせて、参加料を相殺するため、戦績に応じた報酬により参加を促すチケットシステムを導入しました。この仕様により、つい最近までアリーナが通常の進捗システムとは切り離されて管理されていました。このシステムは、複雑な形式ではなくよりシンプルなプレイ方法を好むプレイヤーにとって、無駄な障害を発生させてしまうと判断しました。

以上を考慮して、新たなドラフトモードには参加料を設けないことにしました。結果として、戦績に応じた報酬システムは現時点では導入しません。後者の仕様についてはプレイヤーの好みによって良くも悪くも捉えられてしまうかもしれませんが、こうした方針の転換を行った理由、そしてこれが避けられない変更であったという点をご理解いただければ幸いです。

カジュアルプレイヤーに向いていない

ランク/プロランク形式は、『グウェント』の対戦が最も輝く場であり、それをサブ的なモードの核にしてしまうのはあまりにもったいないと感じました。特に新規プレイヤーの場合は、試合に敗北し何らかのペナルティーが科せられ、マッチメイキングに対する不安を引き起こされることで過度にプレッシャーを感じるような事態は、このモードでは避けたいと考えました。

だからこそ、参加料や戦績に応じた報酬を取り除き、カードを選抜した上で試合を行うドラフトモードという新たな形式を模索しています。

この形式のアイデアや今後の計画に関する詳細は、また別の機会にご紹介します。

デッキの選抜

元のアリーナで気になっていた点について詳しく説明する前に、まずはアリーナが、構築コストがなかった頃の原点に戻るという意識のもと設計されていたモードだということをご理解ください。導入以来、デッキの選抜の知識に関しては大幅な変化は見られませんでした。上手く進化することができず、現状の『グウェント』のカードデザインにきちんと適応できていません。先にこのモードの気に入っていた点について見ていきましょう。

----------- 気に入っていた点 -----------

1 - 勢力に関する制限がない:勢力が混合したデッキを許可したことで、現在の通常形式ではできなかったカードの組み合わせが可能となり、大きな可能性をゲームにもたらしました。

この点については今後も維持します。

2 - デッキ作成のルールがない:最初の点と類似しますが、通常モードで認められているよりも多くの同名カードを所有できるので、アリーナのデッキの汎用性が増し、新たな可能性をもたらしました。

この点についても維持されます。

3 - アリーナに影響するプレミアムの収集:通常のコレクションでプレミアムを手に入れると、アリーナでパッケージを生成した際も、そのカードがプレミアム扱いとなります。この仕様のおかげでプレイヤーもカードの選抜に専念し、報酬獲得に向けた進捗にもいくらか寄与する側面がありました。

この点についても維持されます。

----------- 気に入らなかった点 -----------

では、既存のモードで気に入らなかった点も詳しく見ていきましょう。

1 - 時間がかかる:中にはデッキの選抜にあまり時間をかけない方もいるかもしれませんが、多くのプレイヤーはデッキの作成にかかる時間を考えるだけでも気が重くなってしまうのが実態でした。

デッキ作成においてプレイヤーは26枚の選択(カード25枚 + リーダーアビリティ1種)をする必要がありましたが、そこからさらに11枚の選択に絞り込みます、それに加え、デッキのストラタジェムを選択する必要があります。

2 - 相乗効果を生み出すのに必要なカードの枚数が多すぎる:例えば《ジョン・ナタリス》のようにある程度強力な「軍事」カードがないとまったく機能しないカードは、早い段階で選抜するべきではありませんでした。

新たなドラフトモードでは、プレイヤーのそれまでの選択が、次に提供されるカードに影響を及ぼします。

3 - 選抜したデッキの戦力差が大きい:選抜したデッキの戦力値に多少の振れ幅があるのは当然ですが、現状では大きな差が発生する頻度があまりにも高く、技術よりも運頼りな面が大きくなっています。

デッキの戦力差を完全になくすつもりはありませんが、底上げをすることで一切相乗効果を生まないような貧弱なデッキが提供される確率を大幅に下げたいと考えています。一方で、ゲームの新鮮味を失わせないためにも、ある程度の運要素は引き続き維持するつもりです。結果的に、一部の試合では一方のプレイヤーに他方のプレイヤーよりも有利な選択肢を与えることになるでしょう。また、始めのほうの選択に後半のものよりも大きな意味を持たせることで、選抜の段階でも技術的な要素を加えられないか検討を重ねています。

4 - 多くのリーダーアビリティが選抜に向いていない:構築にあたって、多くのリーダーアビリティをその勢力のカードにのみ影響するよう制限する必要がありました。混合勢力のデッキを所有しているプレイヤーにとって、こうしたリーダーアビリティは往々にして最悪の選択肢となっていました。

構築されたデッキとドラフトモードにおけるデッキ作成の溝を解消するため、プレイヤーに提供されるすべてのリーダーアビリティはドラフト固有のものとなります。ドラフトモードに適していると感じた場合は、リーダーアビリティを新たに適用または使用する可能性もありますのでご留意ください。

5 - 一部のカードは選抜に不要:単なるハンデと化してしまう可能性が高いため、大半のプレイヤーが求めていないデッキビルダーの制限がついたカードは配布されなくなります。一例として《ショープの休日》が選抜のプロセスから除外されます。ですが、ショープファンの方もご安心ください。彼はデッキビルダーの制限の影響を受けないドラフトモード固有のリーダーアビリティとして舞い戻ってきます。

----------- 3カードパッケージ -----------

これを念頭に置いたうえで、新たなドラフトモードのカードの選抜がどのように扱われるのか詳しく見ていきましょう。

最初に注目すべき最も大きな変化は、一度に1枚ではなく、3枚のカードが選抜されます。プレイヤーには3枚のカードが含まれる3つのパッケージから選択してもらいます。これにより、3つの重要な目標を達成できます。

1つ目は、プレイヤーが選択する項目を大幅に減らすことで、デッキの選抜にかかる時間を大幅に短縮できます。

2つ目に、相乗効果を生むカードを提供することで、ほとんど何の役に立たないカードばかりが含まれているデッキが配布される確率が減少します(つまり、《ジョン・ナタリス》の活躍の場が増えるはず)。

3つ目に、新規プレイヤーが『グウェント』のコンセプトやカテゴリを学ぶことができるテーマ/ラベル付きのカードを提供できるようになります。例えば、シニングパッケージと表された3枚の《ワイルドハントの騎兵》で構成されるパッケージがプレイヤーに提供され、デッキ構築におけるシニングのコンセプトを学ぶことができます。

カードパッケージは手動的に設定されており、通常のコレクションをベースとしたマルチプレイに登場するすべてのカードが含まれるわけではありません。パッケージよって、少なくとも最初の段階では時間のかかる工程を省略し、カード選抜の仕組みを制御できるようになるだけでなく、ゆくゆくは開発チームの好きなタイミングでコンテンツの追加/削除を行う余地も生まれます。

----------- パッケージの仕様 -----------

カード選抜のシステムは加重ランダム性のコンセプトを基に構築されています。つまり、アルゴリズムがプレイヤーに提供するものを選択する際に、すべての要素が平等に考慮されているわけではありません。例えば、2つのパッケージから選択しなければならない状況だとします。パッケージAの加重が3なのに対して、パッケージBは1だとします。つまり、パッケージBよりもパッケージAの方が提供される確率が3倍高いということです。

これに加え、加重そのものが流動的であり、デッキ選抜に際して変動します。実際には、前半のプレイヤーの選択が、後半で何が提供されるのかを大きく左右することになります。例えば「ニルフガード」のリーダーアビリティを選択した場合、「戦術」を軸にしたパッケージが提供される確率が大幅に上がります。

手動でひとつずつ選択するか、分かりやすい選択肢に制限しすぎてしまうか、その間でいかにバランスを保つのかが課題となります。

そのプロセスを補助する一つの手段として、パッケージのオン/オフを切り替えられるツールも用意しています。例えば、《集会》のように「炎誓い」と相性が良いリーダーアビリティを選択しない限り、このパッケージはプレイヤーに提供されないように設定することが可能です。

----------- パッケージのバランス調整 -----------

パッケージには3つのスロット(上、中、下)があり、各スロットに含まれるカードは異なる場合があります。また、3つのスロットに同じカード(《ワイルドハントの騎兵》が3枚など)がセットされたパッケージを作成する場合もあります。ほとんどのパッケージは、上のスロットにゴールドカードを、残りの2つのスロットにはブロンズカードをセットするモデルを採用しています。稀に、中央のスロットに構築コストの低いゴールドカードが含まれる場合もあるでしょう。

基本的にはゴールド1枚+ブロンズ2枚構成になるので、デッキ内のゴールドカードとブロンズカードの比率は安定することになります。《キュロット》が3枚含まれたシニングパッケージのように、中には強力なパッケージが登場することもありますが、全体の選抜の工程の中でも、このようなパッケージを見る機会は2~3回に限られるような出現確率に抑えてあります。

さらに、2回以上は同じものが提供されないように無効にすることも可能です。例えば《キュロット》が3枚含まれたパッケージを選択すると、そのパッケージと《ローチ》が3枚含まれたパッケージは登場しなくなります。

----------- カテゴリ -----------

カードパッケージは8つのカテゴリに分かれています。ドラフトのアルゴリズムの関係で最初に3つのカテゴリを選択し、そのカテゴリを元にパッケージがランダムで生成されるようになっています。この要素はカテゴリのまとまりが保たれていることよりも遥かに重要です。カードパッケージを異なるカテゴリに分けなければ、ドラフトで互いに関連性のある選択肢が3つ与えられる確率が0になってしまいます。選抜の確率にどれだけ良い影響を与えるかに応じてパッケージが選択される場合があるのはこれが理由です。

重要なのは、プレイヤーに表示されるカテゴリの選択もまた、流動的な加重アルゴリズムに基づいて選択されている点です。つまり、一部のカテゴリはその他のカテゴリよりも表示される確率が非常に少なくなります。中には選択に応じて確率が下がるように設定されているカテゴリもあるため、そのカテゴリのパッケージを選択するたびに同じカテゴリが表示される確率がガクッと下がるものもあります。

現在予定されているカテゴリと、どのパッケージがそのカテゴリに該当するのかを見てみましょう。どれも今後の開発で変更される場合がありますのでご了承ください。機能:これらのパッケージはその他のカテゴリに該当しない主だったメカニズムを基に構築されています。

例:

調和、コイン、移動、命令、入手、遺言、不忠

種族:特定のカテゴリを共有するカードを基に構築されたパッケージです。これらのパッケージのほとんどはデフォルトでは無効となっており、プレイヤーが作成しているデッキに一致すると判定された場合にのみ有効となります。

例:

ドリアード、ワイルドハント、船と海賊、エルフ、ドルイド、盲目結社、兵士、貴族

攻撃:これらのパッケージは主にダメージを与えることで対戦相手に対して優位を築くカードを基に構築されたパッケージです。

例:

出血、封印、懸賞金、毒、攻撃

コンボ:これらのパッケージはより凝った構成となっており、極めて価値が高く、基本的には単体でも力を発揮できる内容になっています。最もレアなカテゴリで、これらのパッケージだけでデッキを構成できる確率はほとんどありません。

例:

《カンビ》3枚、ランダムな《ゲラルト》3枚、妖婆+《デュラ・カマーニ》+《ルーン細工師》

防御:これらのパッケージはユニットの生存に重点を置いています。現時点ではシステムの都合上、守護者のステータスを保有したユニットは1枚しか選択できませんが、今後のアップデートで変更となる可能性はあります。

例:

《スクルス》、シールド、アーマー、ブースト、守護者

価値:これらのパッケージはポイントの生成に重点を置いています。

例:

事前バフ(デッキ+手札のバフ)、高火力、群れ、炎誓い、備蓄

スペシャル:これらのパッケージはスペシャルカードから構成され、さまざまな関連カテゴリに分かれています。特殊な教官もこの中に含まれています。

例:

自然、オーガニック、錬金術、急襲、犯罪、戦術、軍事、その他

シニング:これらのパッケージはデッキからカードを召喚することを重視していて、多くが凝った構成になっています。例えば《刺青隊の精鋭兵》は、《ロッシュ:冷血漢》を最初のカードとして手に入れられる可能性があり、さらに《刺青隊の精鋭兵》をコンボとして召喚できる可能性があります。

例:

《名犬キュロット》、《フォグレット》、《禁衛旅団》、《刺青隊》、《楯の乙女》この記事を書いている時点で、名前付きのパッケージが79種と、8つのカテゴリが既に存在します。これらのサブパッケージの多くは、パッケージ内のカードだけを使用したとしても無数の組み合わせが存在します。この仕様の改善を重ねていく中で、より多くのサブパッケージを追加または削除する予定です。要約すると、ドラフトモードで提供されるカードと、プレイヤーが最終的に作成するデッキは大きく異なるということです。

さらに、一部の(極めて稀な)例外を除き、各カードスロットは設定内の8枚のカードからのみ選択される仕様となっています。

----------- 主要カードとリーダーアビリティ -----------

いずれはドラフトモードにカスタムのリーダーアビリティを追加したいと考えていますが、まずはその前に、オープンベータ期間中にドラフトモードの設定がどのように進化するのかを見守る考えです。とはいうものの、各勢力には、ドラフトモードに比較的適合しそうなリーダーアビリティが最低でも4つはあるはずです。

選抜の工程では、プレイヤーには選択可能な3枚のゴールドカードが表示されます。私たちはそれらのカードを「主要カード」と呼んでいます。主要カードとは以降に表示されるパッケージの中には含まれていないので、手に入れるチャンスはこの時だけです。

主要カードのわかりやすい例が、進化型カードや脚本です。とはいえ、これらはレジェンダリーカードに制限されるわけではなく、一見すると平等に作られていないように見えるかもしれませんが、それぞれに重要な役割があります。各主要カードは、残りの選抜の加重と利用可能なパッケージに対して大きな影響を与え、最終的に組みあがるデッキでは強力な相乗効果を発揮できるカードを入手できる確率が高くなるよう設定されています。

リーダーアビリティと主要カードはどちらもそれぞれの勢力と連動し、カードパッケージのカテゴリと同じように作用します。つまり、プレイヤーは選抜中に同じ勢力のリーダーアビリティや主要カードを2枚以上見ることはありません。これにより構成されるデッキの幅を担保することができます。

----------- ドラフトの流れ -----------

最終的な順番は以下のとおりです。

リーダーアビリティ -> 主要カード -> 3枚のカードパッケージx8回->ストラタジェム

主要カードとリーダーアビリティが選抜に与える影響を最大化させるため、これらはプレイヤーが最初に選択することになります。

----------- 最後に -----------

ドラフトモードでやりたいことはまだまだたくさんあります。このモードで良い戦績を残すため動機を与えるために、例えばMMRのようなある種の進捗システムを追加したいと考えています。進捗に応じたデッキの調整方法についても検討中で、現時点では試合をプレイした後の段階に導入することになりそうです。

最善の組み合わせを獲得する確率を最大化することを目的に、何度もドラフトをやり直すのを防ぐため、クールダウンのような形で制限を設けることも考えています。試合を投げ出してしまうようなデッキが出ないようになれば、ドラフトモードを楽しむためにそんな真似をしようと考える人もいなくなるのではと私たちも期待しています。

新規および既存のプレイヤーの皆さんに、これからも『グウェント』を楽しんでいただくため、引き続きドラフトのシステムの開発に注力してまいります。本作を楽しむための新しいモードにどうかご期待ください。
 
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Satoru_Homma

プレミアムジャーニークエストが進まない

Satoru_Homma

CD PROJEKT RED
#2
Oct 1, 2020
お問い合わせありがとうございます。この場所でできることは非常に限られているため、恐れ入りますがサポートからのご返信をお待ち頂ければと思います。サポートからの返信には一週間程度等、お時間を頂くこともございます(最初の返答が早かったのは、全員に発生している共通の現象だったからかと思います)。ご面倒をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
 
Papriko89

アップデートv7.3 パッチノート

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Sep 30, 2020


今回のパッチでは複数のカードに変更を加え、新しいシーズンモードが追加されます。「シーズン・キャット」は11月3日18時までの開催です。変更点全文は以下をご参照ください。

変更
  • 以下のリーダーアビリティをスパムアビリティとしてタグ付け(リーダーアニメーションから同期を解除):鉄壁、血の匂い、大いなる飢え、盾の壁、ゲリラ戦術、自然の贈り物
  • キーワード「古参兵」の依頼が正しく進行するよう修正
ニュートラル
  • 《爆弾担ぎ》のアビリティを以下に変更:配備:敵軍ユニット1体に1ダメージを与える。自軍手札に「爆弾」カードがある場合、代わりにそのカードに3ダメージを与える。
  • 《ヴィヴィアン:ウグイス》のアビリティを以下に変更:配備:右隣にあるユニットの構築コストと同じ分だけブーストを得る。
  • 《狂乱するダオ》の戦力値を6から7に変更。構築コストを8から7に変更。アビリティを以下に変更:配備:ユニット1体を他列に移動させる。
  • 《ディメリティウム爆弾》のアビリティを以下に変更:ユニット1体に3ダメージと遮蔽を与える。
  • 《踊る星》のアビリティを以下に変更:敵軍ユニット1体に3ダメージを与える。追撃:右隣にあるユニットには1少なくダメージを与える。
  • 《吹雪》の構築コストを6から8に変更。アビリティを以下に変更:最も戦力値の低いユニットを破壊する。初動:最も戦力値の低いユニットを全て破壊する。
  • ショープ:狩人:アビリティ「継戦」を「アーティファクト1個を破壊する」に変更
  • ショープ:騎士:アビリティ「アーティファクト1個を破壊する」を「継戦」に変更
開発者コメント:7.3ではアーティファクト排除カードの大部分に調整を加えます。対象となったのは、標的を見つけると強くなり過ぎ、標的がいないと弱くなり過ぎると感じられたカードです。こうしたカードがあることで、ゲーム体験が《爆弾担ぎ》などの有無に大きく左右されていました。また今回の変更を受け、特に強力な脚本《仮面舞踏会》と《パシフローラ》をわずかに弱体化します。

とはいえ、アーティファクトの排除手段が全てなくなったわけではありません。《コラスの熱波》は引き続きアーティファクトを狙うことができます。これは脚本とのバランスが公平であり、相手がアーティファクトをプレイしていない時も良い標的を見つけられると判断したためです。《ショープ》もアーティファクトの排除が可能ですが、今後は狩人の能力となります(騎士には「継戦」が復活しました)。
  • 《不死鳥》の構築コストを13から11に変更
開発者コメント:《カランシール》が《不死鳥》を複製できなくなったため、構築コストを11に下げました。
  • 《オルギエルド》に「盗賊」カテゴリを追加
モンスター
  • 《ルーヒン》の第1カテゴリを「昆虫種」に変更
  • 《アード・ギース》の構築コストを10から9に変更
  • 《グール》の戦力値を1から2に変更
  • 《セライノ・ハーピー》のアビリティを以下に変更:配備:自軍ユニット1体を捕食する。結束:配置列にハーピーの卵を生成する。
開発者コメント:ハーピーのパパとママが愛し合った結果…
  • 《ナグルファーの乗組員》に1アーマーを追加
  • 《セイレーン》のアビリティを以下に変更:配備:自軍ユニット1体に1ブーストを与える。それが「野獣」ユニットである場合、代わりに3ブーストを与える。
  • 《幽霊》に「破滅」を追加
  • 《モーンタート》のアーマーを0から1に変更
スケリッジ
  • 《デラン》の戦力値を4から7に変更。アビリティを以下に変更:配備(間接):自身に3ダメージを与え、自軍デッキにあるカード1枚を自軍墓地に移動させる。
開発者コメント:《デラン》を間接列でプレイした場合のポイント数は変わりませんが、スケリッジによる回復との相乗効果が得られるようになりました。配備アビリティを不要と感じた場合、近接列でプレイすれば7ポイントのユニットが得られます。
  • 《オラフ》の構築コストを11から10に変更
  • 《海の怒り》の構築コストボーナスを14から13に変更。アビリティを以下に変更:命令:何れかの敵陣列に2ターンの間雨を、反対列に《絶叫のセイレーン》1体を生成する(チャージ:2)。
開発者コメント:7.2パッチを実装した結果、《海の怒り》は非常に強力なものとなっています。パワフルかつ柔軟性に富んだアビリティでもあるため、構築コストボーナスを下げ、柔軟性を低下させました。チャージは2となり、それぞれの効果を最大限引き出すには2ターンが必要となります。
  • 《アン・クライトの大剣使い》の自己ダメージを5から6に変更
開発者コメント:新バージョンの《大剣使い》はとても気に入っているのですが、少々強くなり過ぎてしまいました。今回の変更によって、力を最大限発揮する前に排除するのが多少楽になったはずです。
  • 《強打》の構築コストを4から5に変更。アビリティを以下に変更:ユニット1体に5ダメージを与える。それがアーマーを持つ場合、ダメージ量を6に増やす。
開発者コメント:リリース以降、《強打》はスケリッジデッキに欠かせない存在でした。これだけ有力な排除ツールにはそれなりのコストが必要だと考え、構築コストを5とし、《自然の戒め》や《煮え立つ油》と並ぶようダメージ量を5に変更します。構築コスト4の排除役が欲しいのであれば、《腸抜きの斬撃》がうってつけです。もう少しコストをかけてよいのであれば、今後も《強打》が魅力的な選択肢となるでしょう。
  • 《ゲディニース》に「破滅」を追加
北方諸国
  • 《王子ヴィラクサス》《追放者ヴィラクサス》《王者ヴィラクサス》の構築コストを11から12に変更
  • 《強襲上陸》の構築コストを12から13に変更
  • 《盾の壁》の構築コストボーナスを14から13に変更
  • 《黄泉の女魔術師》のアビリティを以下に変更:【勇躍】命令:ユニット1体のシールドを取り除き、2ブーストを得る(チャージ:1)。
  • 《包囲攻撃》に「破滅」を追加
スコイア=テル
  • 《死んだふり》の構築コストを13から14に変更。アビリティを以下に変更:【破滅】脚本:あなたが「エルフ」ユニットをプレイするたび、進行する。序章:配置列に《ベルノシエルの精鋭兵》1体を生成する。第一章:配置列に《エルフの名射手》2体を生成する。第二章:《待ち伏せ》を生成してプレイする。
開発者コメント:《死んだふり》は他の全ての脚本同様、序章でエンジンカードを生成するようになりましたが、構築コストが1上がりました。
  • 《イスリン・イーグリ》の構築コストを11から10に変更
  • 《ゾルタン:戦士》の構築コストを12から11に変更
  • 《ヴリヘッド旅団の竜騎兵》の構築コストを5から4に変更。戦力値を5から4に変更
  • 《ヴリヘッド旅団の将校》のアビリティを以下に変更:配備(近接):敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。配備(間接):自軍ユニット1体に2ブーストを与える。結束:両方のアビリティを使用する。
  • 《ポーリー・ダールバーグ》のアビリティを以下に変更:配備:ユニット1体を他列に移動させる。命令:自軍ユニット1体に2アーマーを与える。
ニルフガード
  • 《仮面舞踏会》に「破滅」を追加。構築コストを14から15に変更
開発者コメント:アーティファクト排除への変更を受け、他の全ての脚本と同様、《仮面舞踏会》に「破滅」が追加され、コストがわずかに上昇しました。ですが勢力を強化する調整も数多く加えましたのでご心配なく。
  • 《パルメリン・ド・ローンファル》のアビリティを以下に変更:配備:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。追撃:自身の両隣の敵軍ユニットに密偵を与える。自軍手札に《ミルトン・ド・ペイラック・ペイラン》がある場合、必ず追撃アビリティを実行する。
開発者コメント:《パルメリン》のシールド付与アビリティは、実用性に欠ける面がありました。そこで配備アビリティに変更を加え、《ミルトン》との相乗効果を高めることにしました。《ミルトン》のアビリティは「不忠」ユニットとの相性が良いため、《パルメリン》もトゥサンに潜む密偵を全て暴き出すようになるでしょう。
  • 《ミルトン・ド・ペイラック・ペイラン》の構築コストを8から7に変更
  • 《戦奴》の構築コストを5から4に変更
  • 《ヴィコヴァロの低級魔道士》の構築コストを5から4に変更。戦力値を5から4に変更《奴隷狩り》の戦力値を3から4に変更。アビリティを以下に変更:【同化】命令:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
  • 《奴隷監督》に「兵士」カテゴリを追加
  • 《ヴライエフ》の構築コストを9から8に変更
  • 《ガレットのレソ》の戦力値を6から8に変更
《シラード・フィッツ・エスターレ》の戦力値を4から5に変更

シンジケート
  • 《シギ・ルーヴェン》の戦力値を3から4に変更《パシフローラ》のアビリティを以下に変更:【破滅】
  • 脚本:あなたが「盲目結社 」ユニットをプレイするたび、進行する。序章:配置列に《パシフローラの美女》1体を生成する。第一章:コイン6枚を得る。第二章:配置列に《狡猾な悪女》を生成する。
開発者コメント:《パシフローラ》の大きな強みは、エンジンカード2枚を生成できる点にあります。今回は、アーティファクト排除への変更を受け、章の順番を入れ替えることにしました。《パシフローラの美女》と《狡猾な悪女》の両方を盤上に出すには、これまでより1ターン多くかかるようになります。
  • 《シーザー・ビルゼン》の謝礼を3から2に変更《給料日》のアビリティを以下に変更:敵軍ユニット1体に5ダメージを与える。超過分の1ダメージにつき、コインを1枚得る。
開発者コメント:《自然の戒め》、《煮え立つ油》、《強打》に続き、《給料日》がクールなメンツの仲間入り。新バージョンではポイント上限が下がったものの、リスクが大幅に低下しました。
  • 《炎誓いの書記官》の貢物を4から2に変更
  • 《盗み聞き》の構築コストを6から5に変更
 
Last edited: Oct 28, 2020
Papriko89

「タル・基本セット」→「極・タル」変更のお知らせ

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Sep 25, 2020


来週10月1日にアップデートv7.3が配信されますが、その前に小さな変更点をお知らせいたします。

今回のアップデートで、「タル・基本セット」が「極・タル」に置き換わります。「タル・基本セット」には、基本セットのカードしか含まれていませんでしたが、「極・タル」にはゲーム内に登場するすべてのカードが含まれています。

ゲーム内ショップでの変更以外にも、報酬手帳においてもこの変更が適用されることになります。

さらにショープからのもう一つのお知らせとして、この変更があったあとでも、価格に変更はありません。

どうぞよろしくお願いいたします。
 
Papriko89

ヤルーガ橋の戦い、再び!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Sep 2, 2020


ライリアとリヴィアの女王メーヴがニルフガード軍と勇敢に戦った、ヤルーガ橋の戦いを再び体験しよう!『奪われし玉座』の戦いからリマスターされたこの豪華な盤面をゲットして、グウェントでの新たな戦いに備えましょう。

バトルに勝利し、勝利報酬であるヤルーガアバターや称号、カードバックを手に入れましょう!

盤面はショープのお店で発売中!
 
Papriko89

『シーズン・ドリアード』がスタート!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Sep 1, 2020


新シーズン、『シーズン・ドリアード』が、最新のアップデート7.2と共に到来!リーダーアビリティの大幅な見直しと、既存のカードのバランス変更が含まれています。

今シーズンは10月1日17時まで!
シーズンモード: シーソー
プレイヤーのターン終了時:

奇数戦力値のユニットに1ダメージを与える

偶数戦力値のユニットに1ブーストを与える
パッチ―ノート:
  • 試合終了後にプレイメニューに戻った際、前回プレイしたゲームモードが選択されたままの状態になる
  • 削除されたアビリティに関連する依頼の進捗状況は、新たに追加された依頼に移行
  • ジャーニー1、ジャーニー2に関連する依頼進捗の不具合を修正(シリの衣装が一部カウントされない、など)
  • ゲーム設定におけるプロランク規定の承諾に関する不具合を修正
  • 新しいデッキを作成した際、アビリティ説明が時おり表示されない不具合を修正
ニュートラル:
  • 《白き霜》のカード名を《吹雪》に変更
  • 《シリ》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:敵軍ユニット3体に1ダメージを与える。あなたがラウンドに敗北するたび、このユニットを自軍手札に戻す。
開発者コメント:プレイヤーが《シリ》の標的を選択できるようになりました。これはボードの状態が条件を満たしている時に限り、《シリ》に付加価値を与えるものとなっています。また、選択が可能になったことでアーマーや同種の効果に対する有効性が増しています。
  • 《幽玄》の構築コストを9から8に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 【破滅】配備:勇躍を得る。
  • 命令:右隣にあるユニット1体を自身の同名カードに変身させる。
開発者コメント:《幽玄》のアビリティ発動方法が命令に変わり、手札からプレイした場合は「勇躍」が得られるようになります。以前は全ての《幽玄》が常にアクティブとなり、相手が特定のカウンターを備えていない限り、たった1度の発動で相手とのやり取りを全て止めることが可能でした。制限を設けることで、そこに対処の余地が生まれます。また、戦力値が大幅に低下したため構築コストも下げることにしました。
  • 《夢占い》の構築コストを12から13に変更
  • 《番兵》の戦力値を4から5に変更
  • 《追いはぎ》の戦力値を3から4に変更
  • 《黒鉄隼隊のナイフ・ジャグラー》の戦力値を1から2に変更
開発者コメント:特定のカードを選んでターン中に追加でプレイできるリーダーアビリティを全て入れ替えます。拡張セットの追加でカードの種類が増えたことにより、このアビリティでプレイできるカードも増え続けており、結果として純粋な戦力値と汎用性でゲームを支配できる状況が生まれていました。この状況を打開するため、各勢力には以前のものに代わる新たなリーダーアビリティを追加しました。

モンスター:
  • リーダーアビリティ《鉄壁》を以下に変更:
  • 命令:自軍ユニット1体に3ブーストと遮蔽を与える。(チャージ:3)
  • 構築コストボーナスを16から15に変更
開発者コメント:シールドはダメージ効果を阻止することでポイントを稼ぐことができるため、追加のポイント源になり得ます。そのため、このパワー損失とおおよそ釣り合うよう、チャージ数を増やしました。「遮蔽」はシールドと比べて多少活用しづらい面があるものの、アビリティで得たブーストの保護により大きな力を発揮するはずです。
  • リーダーアビリティ《自然の力》を以下に変更:
  • 命令:《森の精霊》を生成してプレイする。
  • 構築コストボーナスを16から15に変更
  • 新トークン:森の精霊
  • 戦力値9
  • 破滅
  • カテゴリー:遺存種、トークン
開発者コメント:これまでの《自然の力》は1つのカードに追加戦力の全てを与え、狙われやすさを倍増させるものでした。これを変更し、今後は《森の精霊》を生成・プレイするようになります。このトークンはそれ自体のアビリティを持ちませんが、「成長」を発動させ、戦力値9でスタートします。
  • リーダーアビリティ《死の影》を入れ替え
  • 新リーダーアビリティ - 白き霜:
  • 命令:ユニット1体を他列に移動させ、その列に2ターンの間、霜を生成する。(チャージ:2)
  • 構築コストボーナス - 15
開発者コメント:新アビリティは盤上に最初の霜を生成、あるいは生成済みの霧の持続時間を伸ばしつつ、その効果をさらに高められるよう、相手ユニットの配置を変えることが可能です。これは既存の「ワイルドハント」カードと相性が良いはずです。また、特定列に固定されたカードアビリティに素早く対処できるため、相手をコントロールしにくい他のデッキにおいても、良い対抗策になるかもしれません。
  • 《王者オーベロン》、《侵略者オーベロン》、《征服者オーベロン》の戦力値を6から5に変更
  • 構築コストを11から12に変更
  • 《人狼・強》の戦力値を5から6に変更
  • 《アラキス・ベヒモス》の戦力値を2から3に変更
  • 《カランシール》の構築コストを8から9に変更
  • 《ワイルドハントの騎兵》の戦力値を3から4に変更
  • 《フォグレット》の戦力値を3から4に変更
スケリッジ:
  • リーダーアビリティ《献身的犠牲》を入れ替え
開発者コメント:《献身的犠牲》はターン中に追加カードをプレイするものではありませんでしたが、破棄により持ち越しが生まれるため、それと連動するアビリティを作ることや、そこに何らかの付加価値を加えることは、2ラウンドの間に戦力値を投入することに繋がります。そのため私たちは、これをデッキ構築の中心に据えるものではなく、シニングの手段にしたいと考え、入れ替えを行いました。
  • リーダーアビリティ《再活性》を入れ替え
  • 新リーダーアビリティ - 戦いの熱狂:
  • 命令:《マードローメ》を生成してプレイする。
  • あなたが「錬金術」カードをプレイするたび、無作為に選んだ自軍ユニット1体を1回復する。
  • 構築コストボーナス - 16
開発者コメント:《戦いの熱狂》は命令によって「錬金術」カード1枚をプレイできることに加え、「錬金術」カードをプレイするたびにランダムな自軍ユニット1体を回復します。これによりデッキ構築でダメージ回避系のカードよりも「錬金術」カードを優先する意味が増します。
  • 新リーダーアビリティ - 海の怒り:
  • 命令:何れかの敵陣列にターンの間雨を、反対列に《絶叫のセイレーン》1体を生成する。(チャージ:3)
  • 構築コストボーナス - 14
開発者コメント:《海の怒り》はストレートにダメージを与えるアビリティです。雨を利用することに加え、プレイヤー側の盤上に「野獣」トークンのセイレーンを生成し、盤上に「野獣」を必要とする全ての効果が確実に標的を得られるようにします。
  • 《熊の儀式》のツールチップを更新:
  • 命令:自軍ユニット1体にダメージを与える。(チャージ:5)
  • 全てのチャージを使い切ると、無作為に選んだ自陣列に《異形の熊》1体を生成する。"
  • "《オルガー・ブラックハンド》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:ユニット1体に2ダメージを与える。
  • あなたが「船」ユニットをプレイするたび、それにブーストを与える。
  • あなたが「海賊」ユニットをプレイするたび、敵軍ユニット1体を無作為に選んで1ダメージを与える。
開発者コメント:《オルガー・ブラックハンド》に2ダメージの配備を与え、ポイント面の頼もしさを強化しつつも、盤上からの排除は難しくなり過ぎないよう調整しています。
  • 《ブロクヴァルの狩人》のアビリティを以下に変更:
  • 【勇躍】命令:ユニット1体にダメージを与える。(クールダウン:2)
  • あなたが「野獣」ユニットをプレイするたび、クールダウンを1ずつ減らす。
開発者コメント:《ブロクヴァルの狩人》は「野獣」ユニットをプレイするたびに反応するようになりました。獣を狩ってこその狩人です。
  • 《アン・クライトの大剣使い》の戦力値を4から10に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:5ダメージを負う。
  • 敵軍ユニットがダメージを負うたび、自身を1回復させる。
開発者コメント:《アン・クライトの大剣使い》は無制限のブーストアビリティを失い、配備の効果として、自分に与えたダメージを回復できるようになります。これによってカードに明確なポイント上限が設定され、自傷タイプのカードや配備アビリティを回避できる《シグルドリファの儀式》などとの相乗効果が新たに生まれます。
  • 《アン・クライトの略奪者》のアビリティ「狂騒」は、プレイおよび召喚時に機能するよう修正
  • 《ハラルド・アン・クライト》、《戦争狂ハラルド》、《不具のハラルド》の構築コストを11から12に変更
  • 《アン・クライトの賊徒》の戦力値を2から3に変更
  • 《トリッグヴィ・テルショック》の構築コストを11から10に変更
  • 《鴉の伝令》の戦力値を3から4に変更
  • 《血のワシ》の構築コストを11から12に変更
  • 《ビルナ・ブラン》の戦力値を5から6に変更
  • 《テルショックの散兵》の戦力値を3から4に変更
北方諸国:
  • リーダーアビリティ《動員》を以下に変更:
  • 命令:自軍「兵士」ブロンズユニットの配置列に同名カード1枚を生成して3ブーストを与える。
開発者コメント:《動員》の効果に大きな変化はありませんが、任意のカードは選べなくなり、デッキに同名カードを保持している必要もなくなります。この変更により汎用性が増し、これまでより使いやすくなるはずです。現在の強さと大きく変わらないよう、ブロンズ「兵士」ユニットのみに限定されていますが、標的は幅広く存在し、《シントラ軍の近衛兵》も夢ではなくなります。
  • リーダーアビリティ《挟撃》を以下に変更:
  • 命令:任意の『北方諸国』カード1枚を引いた後、自軍手札にあるカード1枚をデッキの無作為な場所に戻す。引いたカードがユニットだった場合、それに5ブーストを与える。
  • 構築コストボーナスを12から15に変更
開発者コメント:《挟撃》の効果に大きな変化はありませんが、「カードをプレイする」という条件はなくなります。カードコンボの一貫性が増し、引いたカードに5ブーストを与えられるようになったため、プレイしたラウンド内で大きな影響力を維持できるはずです。
  • リーダーアビリティ《邪悪な刃》を入れ替え
開発者コメント:《邪悪な刃》は、ターン中にカードを追加プレイすることができませんでした。しかしこれは「北方諸国」勢力が目指す方向性にそぐわず、既存の相乗効果も発生しないため、入れ替えることにしました。
  • 新リーダーアビリティ - 盾の壁:
  • 命令:自軍ユニット1体に2ブーストとシールドを与える。
  • (チャージ:3)
  • 構築コストボーナス - 14
開発者コメント:少し前から、以前のバージョンの《鉄壁》は「北方諸国」と相性が良いのではと考えていました。エンジンや既存シールドの相乗効果を守る役割は、彼らとよくマッチするはずです。《盾の壁》はまさにそれを実現したもので、チャージ数がわずかに多く、エンジンへの対処を難しくしたり、《ログナー王》に頼もしい布陣を提供したりできます。
  • 《攻城団長》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 命令:自軍ユニット1体に2ブーストを与える。
  • 補給:両隣の「攻城兵器」ユニットに1ずつブーストを与える。
開発者コメント:《攻城団長》の配備アビリティを命令に変更し、「攻城兵器」の前にプレイできるようにしました。これによって補給を活用しやすくなるはずです。このプレイがより安全に行えるよう、戦力値を少し上げました。
  • 《リヴィア軍の長槍兵》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 命令:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
  • 補給:1ブーストを得る。
開発者コメント:《攻城団長》と同様、《リヴィア軍の長槍兵》の配備も命令に変更し、戦力値を上昇させました。「北方諸国」は命令アビリティとの相乗効果をいくつか有しているため、デッキに組み込みやすくなるはずです。
  • 《衛生兵》の戦力値を1から2に変更
  • 《ダン・バナー隊》の構築コストを5から4に変更
  • 《刺青隊の精鋭兵》の構築コストを6から5に変更
スコイア=テル:
  • 仕様のアップデート:調和
  • あなたが他の自軍ユニットと重複しない第1カテゴリを持つ『スコイア=テル』ユニットをプレイするたび、1(又は指定された量の)ブーストを得る
開発者コメント:「調和」は変更前の仕様に戻り、ユニークタグがどの列でプレイされたかに関係なく発動するようになります。以前の変更によって少々使いづらくなっていたことと、仕様の悪用ができなくなったことをふまえ、元の状態に戻すことにしました。
  • リーダーアビリティ《調和の呼び声》を以下に変更:
  • 命令:《ダナ・メービ》を生成してプレイする。
  • 新トークン:ダナ・メービ
  • 戦力値6
  • 破滅
  • カテゴリー:遺存種、トークン
  • 調和
開発者コメント:《調和の呼び声》は《ダナ・メービ》を生成してプレイします。このカードは「調和」に加えてユニークタグ「遺存種」を持っており、盤上に配置されている全ての「調和」カードを常に発動させます。
  • 新リーダーアビリティ - 自然の贈り物:
  • 共生
  • 命令:自軍ユニット1体に活力(3)を与える。(チャージ:2)
  • 構築コストボーナス - 15
開発者コメント:《自然の贈り物》は「共生」の効果によって、「自然」のスペシャルカードをプレイするたびに最低1枚の《さまようトレント》を生成させます。ストレートなブーストおよびチャージの場合、呪文中心のデッキの最後のプレイまで温存することも可能です。テーマとの兼ね合いや、既存の相乗効果があることに加え、この点からも活力のほうがふさわしいと判断しました。"
  • 《ゲリラ戦術》の構築コストボーナスを15から16に変更
  • 《ゾルタンの仲間たち》のアビリティを以下に変更:
  • 自陣列に《粗暴なドワーフ》3体を生成する。
  • 自陣に《ゾルタン》がある場合、その列にいる全ての「ドワーフ」ユニットに1アーマーを付与する。
開発者コメント:3種の「ゾルタン」カードのいずれかが自陣にある場合、《ゾルタンの仲間たち》は選択した列にいる全てのドワーフにアーマーを付与します。カードの戦力値はあまり上がりませんが、「ゾルタン」の存在感は少なからず増すはずです。
  • 《ヴリヘッド旅団》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
  • 移動するたび、敵軍ユニット1体を無作為に選んで2ダメージを与える。
開発者コメント:《ヴリヘッド旅団》の配備とパッシブアビリティは分かれており、配備時の攻撃対象は選択可能ですが、パッシブの標的は引き続きランダムとなります。これにより、手札からカードをプレイすることに強みを感じられるはずです。
  • 《デュエン・カネルの守護者》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 【遮蔽】【共生】
  • 命令:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
  • 《マハカムの義勇兵》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:自陣に「ドワーフ」ユニットがある場合、自軍デッキにある自身の同名カード全てを配置列に召喚する。
開発者コメント:《マハカムの義勇兵》はどちらの列でもプレイ可能となりました。盤上にドワーフがいる限りは発動するため、どちらの列により多くのドワーフを配置したいか、プレイヤーがより自由に選択できるようになります。
  • 《若き女王イースネ》、《母なるイースネ》、《イースネ:ブロキロンの怒り》の構築コストを11から12に変更
  • 《ドル・ブラサンナの歩哨》に1アーマーを追加
  • 《ドワーフの戦車》の戦力値を3から4に変更
  • 《ドル・ブラサンナの爆弾使い》の戦力値を1から2に変更
  • 《ドワーフの散兵》のブーストを1から2に変更
  • 《ブロキロンの歩哨》の構築コストを5から4に変更
ニルフガード:
  • リーダーアビリティ《名采配》を以下に変更:
  • 命令:《モルヴラン・ヴーヒス》を生成してプレイする"
  • 新トークン:モルヴラン・ヴーヒス
  • 戦力値6
  • 破滅
  • カテゴリー:人間、兵士、トークン
  • 配備:カードを最大3枚引いた後、同じ枚数のカードを自軍デッキの一番上に置く。
開発者コメント:《モルヴラン・ヴーヒス》が復活します。彼をプレイすると、デッキから最大3枚のカードを引き、好きな順番で同数のカードをデッキに戻すことが可能です。これによってできることは多岐に渡りますが、最大限の効果を得るため、まずは手札に十分な空きを作っておきましょう。
  • リーダーアビリティ《戦略的撤退》を入れ替え
  • 新リーダーアビリティ - 監禁:
  • 命令:敵軍ユニット1体に封印を与え、3ダメージを与える。(チャージ:2)
開発者コメント:共に地下牢へ! 《監禁》は盤上の相手の行動を掌握するシンプルかつ効果的な手段です。たったの6ポイントと思うかもしれませんが、状態効果の真価は予測が難しく、ニルフガードには「封印」の適用・維持から利益を得る方法が複数あるため、デッキに加える価値が十分にあります。
  • リーダーアビリティ《帝国陣形》のチャージを4から3に変更
  • 構築コストボーナスを15から16に変更
開発者コメント:《帝国陣形》はチャージが1つ減り、構築コストボーナスが1増えました。これにより、基本的な強さは維持されたまま、「兵士」と組み合わせた際の爆発力が多少抑えられるはずです。
  • 《禁衛旅団》の戦力値を3から4に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:自陣に「兵士」ユニットがある場合、自軍デッキにある自身の同名カード全てを配置列に召喚する。
開発者コメント:実際のところ、このカードを近接列でプレイすることは、ホールド中にハイライトもされていましたが、条件としてあまり機能していませんでした。今後の《禁衛旅団》は、列に関係なく「兵士」がいれば発動し、その際はより多くのポイントを与えるようになります。
  • 《ナウジカ旅団》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:敵軍ユニット1体にダメージを与える。
  • 敵軍ユニットがブーストを得ている場合、代わりに3ダメージを与える。
開発者コメント:《ナウジカ旅団》は、敵に一切バフが発生していない場合の対応策を得ました。大きく負傷したユニットにとどめを刺せるようになったため、デッキへの組み込みやすさが多少増したはずです。"
  • 《ペテン師》の構築コストボーナスを14から15に変更
  • 《ブラーゼンス》の戦力値を4から3に変更
  • 《ヴィヴィアン・ド・タブリス》の構築コストを10から9に変更
  • 《ヴィンセント・ヴァン・ムーアレヘム》の戦力値を5から3に変更
  • 構築コストを11から10に変更
開発者コメント:《ヴィンセント》のステータスを純粋な排除力に見合うよう調整します。実装時に比べて発動条件の達成が容易になっていたため、彼は悪名高い存在となっていました。相手をしたことのあるプレイヤーには予想どおりの変更かもしれません。
  • 《将校簒奪者》、《将軍簒奪者》、《皇帝簒奪者》の構築コストを11から12に変更
  • 《戦闘準備》のブーストが1増加
  • 《フィオン・ヴァン・ガーネル》の戦力値を2から1に変更
開発者コメント:《フィオン》は配備によって《戦闘準備》をプレイできるため、通常のブロンズよりも戦力値が少し低くなっていました。「戦術」の競争力が高まるよう調整を行い、《フィオン》の強さが変わらないよう戦力値を1下げました。
  • 《アード・フィアインの軽騎兵隊》の戦力値を2から3に変更
  • 《猟犬の群れ》の戦力値を3から4に変更
  • 次のカードに「攻城兵器」カテゴリを追加:
  • 《大型弩砲ヘルゲ》
  • 《死体投射機》
  • 《ファイアースコーピオン》
  • 《マンゴネル》
シンジケート:
  • リーダーアビリティ《ワイルドカード》を入れ替え
  • 新リーダーアビリティ - 海賊の入り江:
  • 命令:自陣列に《海の野盗》1体を生成した後、4コインを得る。
  • 構築コストボーナス - 15
開発者コメント:コインはあるのに使い道がない。そんな事態を解消するのが《海賊の入り江》です。コインの消費先と、要望に応じたいくつかの変更を提供してくれます。
  • 《聖なる炎》のアビリティを以下に変更:
  • 配備:自身の両隣に《炎誓いの狂信者》1体ずつを生成する。
  • 命令:全ての自軍「炎誓い」ユニットに1ブーストを与える。
開発者コメント:《聖なる炎》はアーティファクトであるため、ブーストに使った列のスペースを取ることになります。今後は全ての自軍「炎誓い」をブーストするようになるため、命令によって得られるポイントが大幅に増加する可能性があります。
  • 《エワルド・ボルソディ》の戦力値を4から5に変更
  • 構築コストを8から7に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
  • 《ホースト・ボルソディ》が自軍墓地にある場合、代わりに4ダメージを与える。
開発者コメント:《エワルド》のアビリティはダメージを与える効果を維持していますが、兄弟の状態によってダメージ量が変化するようになります。
  • 《ホースト・ボルソディ》の構築コストを8から7に変更
  • アビリティを以下に変更:
  • 配備:3コインを得る。
  • 《エワルド・ボルソディ》が自軍墓地にある場合、代わりに6コインを得る。
開発者コメント:《ホースト》はコインを与えるようになり、兄弟の状態によって「利益」が変化します。
  • 《ホアソンの見世物》の戦力値を5から4に変更
  • 構築コストを6から8に変更
  • アーマーを1追加
  • アビリティを以下に変更:
  • 【利益(2)】
  • 謝礼 2(近接):敵軍ユニット1体に2ダメージを与える。
開発者コメント:アビリティに調整が入って以降、《ホアソンの見世物》はアリーナ以外で使用されることが滅多になくなっていました。そのためアビリティを刷新し、今後は以前の《エワルド・ボルソディ》のアビリティと同じことができるようになります。その一方で、ボルソディ兄弟にはその絆を強調する形で別途調整を加えています。
  • 《奇跡の子ジャック》、《ジャック・ド・アルダースバーグ》、《騎士団長ジャック》の構築コストを11から12に変更
  • 《ソーセージ職人》の構築コストを10から9に変更
  • 《カジノの用心棒》の謝礼を2から1に変更
  • 《下水の略奪者》の戦力値を3から4に変更
  • 《炎の薔薇の聖職者》に「聖職者」カテゴリーを追加
開発者コメント:再びゲームがプレイ可能になりました。
 
Papriko89

今週末は『グウェント Open #3』開催!

Papriko89

CD PROJEKT RED
#1
Aug 25, 2020


今週末の土日、8月29日~30日は『GWENT Masters』シーズン2の第3回トーナメント開催日! 両日とも日本時間の23時スタート、公式Twitch ・ YouTube チャンネルで生配信されます。

通常通り、グウェントのトッププレイヤー8人が、シーズン2の決勝である『World Masters』への出場権および、総額1万ドルをかけてぶつかり合います。出場選手は以下の8名です。



さらに、すべての出場選手にはコミュニティが出資した賞金プールが平等に分配されます。この賞金プールには、ゲーム内ショップで販売されている「アイスパック」や「凍結バンドル」を購入して寄付することができます。どちらも8月26日19時までの期間限定で販売されています。



それでは今週末、お会いしましょう!
 
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